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望一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ58件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
悪い親もいい子を望むわるいおやもいいこをのぞむ
楽は苦の種苦は楽の種らくはくのたねくはらくのたね
弄瓦の喜びろうがのよろこび
隴を得て蜀を望むろうをえてしょくをのぞむ
六根清浄一根不浄ろっこんしょうじょういちこんふじょう
山場を迎えるやまばをむかえる
闇夜に提灯やみよにちょうちん
幽谷より出でて喬木に遷るゆうこくよりいでてきょうぼくにうつる
欲が深いよくがふかい
欲を言えばよくをいえば
世の中は九分が十分よのなかはくぶがじゅうぶ
輿望を担うよぼうをになう
身があっての事みがあってのこと
見るは目の毒みるはめのどく
娘一人に婿八人むすめひとりにむこはちにん
煩悩の犬は追えども去らずぼんのうのいぬはおえどもさらず
盆を戴いて天を望むぼんをいただいててんをのぞむ
富貴天にありふうきてんにあり
覆水盆に返らずふくすいぼんにかえらず
冬来たりなば春遠からじふゆきたりなばはるとおからじ
人は足るを知らざるを苦しむひとはたるをしらざるをくるしむ
百年河清を俟つひゃくねんかせいをまつ
貧は世界の福の神ひんはせかいのふくのかみ
肺肝を摧くはいかんをくだく
花は折りたし梢は高しはなはおりたしこずえはたかし
昇れない木は仰ぎ見るなのぼれないきはあおぎみるな
暖簾に腕押しのれんにうでおし
願ったり叶ったりねがったりかなったり
願ってもないねがってもない
猫の額にある物を鼠が窺うねこのひたいにあるものをねずみがうかがう
奈落の底に沈むならくのそこにしずむ
虎は千里の藪に住むとらはせんりのやぶにすむ
知は円ならんことを欲し行は方ならんことを欲すちはえんならんことをほっしこうはほうならんことをほっす
太公望たいこうぼう
大欲は無欲に似たりたいよくはむよくににたり
鷹を養うが如したかをやしなうがごとし
玉の輿に乗るたまのこしにのる
生命ある所希望ありせいめいあるところきぼうあり
千金の子は市に死せずせんきんのしはいちにしせず
千石取れば万石羨むせんごくとればまんごくうらやむ
四面楚歌しめんそか
心は二つ身は一つこころはふたつみはひとつ
雲にかけ橋くもにかけはし
聞けば気の毒見れば目の毒きけばきのどくみればめのどく
起死回生きしかいせい
希望は悲しい時の最上の音楽きぼうはかなしいときのさいじょうのおんがく
起きて半畳寝て一畳おきてはんじょうねていちじょう
思う事一つ叶えばまた一つおもうことひとつかなえばまたひとつ
及ばぬ鯉の滝登りおよばぬこいのたきのぼり
猿猴月を取るえんこうつきをとる

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