エムズライファー

困一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ57件を収録しています。

困に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
われ面白の人困らせわれおもしろのひとこまらせ
力んだ腕の拍子抜けりきんだうでのひょうしぬけ
両天秤をかけるりょうてんびんをかける
艪櫂の立たぬ海はないろかいのたたぬうみはない
路頭に迷うろとうにまよう
路傍の人ろぼうのひと
焼餅焼くとて手を焼くなやきもちやくとててをやくな
融通が利くゆうずうがきく
悠揚迫らずゆうようせまらず
夢が覚めるゆめがさめる
涎が出るよだれがでる
由らしむ可し知らしむ可からずよらしむべししらしむべからず
弱音を吐くよわねをはく
仏も昔は凡夫なりほとけもむかしはぼんぷなり
丙丁に付すへいていにふす
二葉にして絶たざれば斧を用うるに至るふたばにしてたたざればおのをもちうるにいたる
左うちわひだりうちわ
人の痛いのは三年でも辛抱するひとのいたいのはさんねんでもしんぼうする
人は足るを知らざるを苦しむひとはたるをしらざるをくるしむ
疲馬は鞭スイを畏れずひばはべんすいをおそれず
貧乏寺の長大門びんぼうでらのながだいもん
貧乏難儀は時の回りびんぼうなんぎはときのまわり
盤根錯節ばんこんさくせつ
錦を衣て夜行くが如しにしきをきてよるいくがごとし
歳寒くして松柏の凋むに後るるを知るとしさむくしてしょうはくのしぼむにおくるるをしる
泥を打てば面へはねるどろをうてばつらへはねる
敵に塩を送るてきにしおをおくる
出物腫れ物所嫌わずでものはれものところきらわず
宋襄の仁そうじょうのじん
倉廩実ちて礼節を知るそうりんみちてれいせつをしる
袖すり合うも他生の縁そですりあうもたしょうのえん
精神一到何事か成らざらんせいしんいっとうなにごとかならざらん
雪中の松柏せっちゅうのしょうはく
地獄で仏に会ったようじごくでほとけにあったよう
疾風に勁草を知るしっぷうにけいそうをしる
駿足長阪を思うしゅんそくちょうはんをおもう
進退これ谷まるしんたいこれきわまる
歳寒の松柏さいかんのしょうはく
菜根を噛み得ば百事做すべしさいこんをかみえばひゃくじなすべし
左右を顧みて他を言うさゆうをかえりみてほかをいう
乞食が馬を貰うこじきがうまをもらう
子を捨てる藪はあれど身を捨てる藪はないこをすてるやぶはあれどみをすてるやぶはない
芸は身を助けるげいはみをたすける
供養より施行くようよりせぎょう
苦しい時に親を出せくるしいときのおやをだせ
窮寇に迫ること勿れきゅうこうにせまることなかれ
老いてはますます壮なるべしおいてはますますさかんなるべし
石に立つ矢いしにたつや
一難去ってまた一難いちなんさってまたいちなん
一寸延びれば尋延びるいっすんのびればひろのびる

人気故事・ことわざ辞典