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結一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ142件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
破鍋に綴蓋われなべにとじぶた
立派な口をきくりっぱなくちをきく
臨池りんち
老醜を晒すろうしゅうをさらす
ローマは一日にしてならずろーまはいちにちにしてならず
融通が利くゆうずうがきく
夢を結ぶゆめをむすぶ
誼を通じるよしみをつうじる
宜しきを得るよろしきをえる
弱き者よ汝の名は女なりよわきものよなんじのなはおんななり
蒔かぬ種は生えぬまかぬたねははえぬ
曲れる枝には曲れる影ありまがれるえだにはまがれるかげあり
枕を並べて討ち死にするまくらをならべてうちじにする
負けるが勝ちまけるがかち
待つうちが花まつうちがはな
豆を植えて稗まめをうえてひえ
水は舟を載せまた舟を覆すみずはふねをのせまたふねをくつがえす
源清ければ流れ清しみなもときよければながれきよし
実のなる木は花から知れるみのなるきははなからしれる
娘三人あれば身代が潰れるむすめさんにんあればしんだいがつぶれる
儲け物だもうけものだ
燼には火がつきやすいもえぐいにはひがつきやすい
本木にまさる末木なしもときにまさるうらきなし
求めよさらば与えられんもとめよさらばあたえられん
物がなければ影ささずものがなければかげささず
物は相談ものはそうだん
物はためしものはためし
桃栗三年柿八年ももくりさんねんかきはちねん
忘年の友ぼうねんのとも
兵強ければ則ち滅ぶへいつよければすなわちほろぶ
へっついより女房へっついよりにょうぼう
巫山の夢ふざんのゆめ
淵に臨みて魚を羨むは退いて網を結ぶに如かずふちにのぞみてうおをうらやむはしりぞいてあみをむすぶにしかず
仏種は縁より起こるぶつしゅはえんよりおこる
贔屓の引き倒しひいきのひきたおし
瓢箪から駒ひょうたんからこま
貧乏人の子沢山びんぼうにんのこだくさん
二十後家は立つが三十後家は立たぬはたちごけはたつがさんじゅうごけはたたぬ
早かろう悪かろうはやかろうわるかろう
春植えざれば秋実らずはるうえざればあきみのらず
日計足らず歳計余り有りにっけいたらずさいけいあまりあり
日光を見ずして結構と言うなにっこうをみずしてけっこうというな
二兎を追う者は一兎をも得ずにとをおうものはいっとをもえず
似ぬ京物語にぬきょうものがたり
人間万事金の世の中にんげんばんじかねのよのなか
人参飲んで首くくるにんじんのんでくびくくる
仲人口は半分に聞けなこうどぐちははんぶんにきけ
仲人は宵の中なこうどはよいのうち
情けが仇なさけがあだ
情けは人の為ならずなさけはひとのためならず

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