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返一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ80件を収録しています。

返に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
我に返るわれにかえる
落下枝に上り難し破鏡再び照らさずらっかえだにのぼりがたしはきょうふたたびてらさず
礼は急げれいはいそげ
歴史は繰り返すれきしはくりかえす
矢の催促やのさいそく
世は七下り七上りよはななさがりななあがり
学びて時にこれを習う亦説ばしからずやまなびてときにこれをならうまたよろこばしからずや
矛盾むじゅん
本木にまさる末木なしもときにまさるうらきなし
元の木阿弥もとのもくあみ
棒腹絶倒ほうふくぜっとう
仏の顔も三度までほとけのかおもさんどまで
覆水盆に返らずふくすいぼんにかえらず
分別過ぐれば愚に返るふんべつすぐればぐにかえる
庇を貸して母家を取られるひさしをかしておもやをとられる
吐いた唾は飲まぬはいたつばはのまぬ
馬革屍を裹むばかくしかばねをつつむ
鳩に三枝の礼あり烏に反哺の考ありはとにさんしのれいありからすにはんぽのこうあり
乗りかかった船のりかかったふね
寝返りを打つねがえりをうつ
二の舞を演ずるにのまいをえんずる
情けは人の為ならずなさけはひとのためならず
梨の礫なしのつぶて
習い性となるならいせいとなる
難産色に懲りずなんざんいろにこりず
爾に出づるものは爾に反るなんじにいづるものはなんじにかえる
問屋の只今といやのただいま
読書百遍義自ら見るどくしょひゃっぺんぎおのずからあらわる
トクを買いて珠を還すとくをかいてたまをかえす
年寄りは二度目の子供としよりはにどめのこども
隣の馬も借りたら一日となりのうまもかりたらいちにち
泥を打てば面へはねるどろをうてばつらへはねる
弦を放れた矢つるをはなれたや
ただより高い物はないただよりたかいものはない
立つ鳥跡を濁さずたつとりあとをにごさず
ダモクレスの剣だもくれすのけん
そっと申せばぎゃっと申すそっともうせばぎゃっともうす
袖を反すそでをかえす
前車の覆るは後車の戒めぜんしゃのくつがえるはこうしゃのいましめ
前車の轍を踏むぜんしゃのてつをふむ
慈悲を垂れれば糞たるるじひをたれればくそたるる
魚は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよさかなはとのさまにやかせよもちはこじきにやかせよ
左右を顧みて他を言うさゆうをかえりみてほかをいう
三拝九拝するさんぱいきゅうはいする
捲土重来けんどちょうらい
釘の裏を返すくぎのうらをかえす
口を守る瓶の如くすくちをまもるかめのごとくす
起死回生きしかいせい
木で鼻を括るきではなをくくる
木の実は元へきのみはもとへ

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