エムズライファー

事一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ4604件を収録しています。

事に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
棒に振るぼうにふる
豊年は飢饉の基ほうねんはききんのもと
亡命ぼうねん
忘年の友ぼうねんのとも
忘年の交わりぼうねんのまじわり
棒腹絶倒ほうふくぜっとう
髣髴ほうふつ
報本反始ほうほんはんし
棒ほど願って針ほど叶うぼうほどねがってはりほどかなう
泡沫夢幻ほうまつむげん
朋友は六親にかなうほうゆうはろくしんにかなう
忘憂の物ぼうゆうのもの
蓬莱ほうらい
蓬莱弱水のへだたりほうらいじゃくすいのへだたり
棒を呑んだようぼうをのんだよう
暴を以て暴に易うぼうをもってぼうにかう
吠える犬にけしかけるほえるいぬにけしかける
帆掛け船に艪を押すほかけぶねにろをおす
北山の怨ほくざんのうらみ
北辰その所に居て衆星これに共うほくしんそのところにいてしゅうせいこれにむかう
墨守ぼくしゅ
木石に非ずぼくせきにあらず
木鐸ぼくたく
戈を止むるを武となすほこをやむるをぶとなす
星を戴いて出で星を戴いて帰るほしをいただいていでほしをいただいてかえる
星を戴きて往くほしをいただきてゆく
細くも樫の木ほそくもかしのき
臍を噛むほぞをかむ
牡丹餅で腰打つぼたもちでこしうつ
牡丹餅は棚から落ちてこずぼたもちはたなからおちてこず
仏あれば衆生ありほとけあればしゅじょうあり
仏作って魂入れずほとけつくってたましいいれず
仏の顔も三度までほとけのかおもさんどまで
仏の沙汰も銭ほとけのさたもぜに
仏の光より金の光ほとけのひかりよりかねのひかり
仏ほっとけ神構うなほとけほっとけかみかまうな
仏も昔は凡夫なりほとけもむかしはぼんぷなり
骨折り損のくたびれもうけほねおりぞんのくたびれもうけ
骨が舎利になってもほねがしゃりになっても
骨に刻むほねにきざむ
誉れはそしりの基ほまれはそしりのもと
誉人千人悪口万人ほめてせんにんわるくちまんにん
誉める子の寝ぐそほめるこのねぐそ
褒める人に買ったためしなしほめるひとにかったためしなし
誉める人には油断するなほめるひとにはゆだんするな
吠ゆる犬は打たるるほゆるいぬはうたるる
洞ヶ峠をきめるほらがとうげをきめる
法螺と喇叭は大きく吹けほらとらっぱはおおきくふけ
蒲柳の質ほりゅうのしつ
惚れた腫れたは当座のうちほれたはれたはとうざのうち

人気故事・ことわざ辞典