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参一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ794件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
無何有の郷むがゆうのさと
無下にするむげにする
虫酸が走るむしずがはしる
娘三人あれば身代が潰れるむすめさんにんあればしんだいがつぶれる
胸に一物むねにいちもつ
無理が通れば道理が引っ込むむりがとおればどうりがひっこむ
名所に見所なしめいしょにみどころなし
目糞鼻糞を笑うめくそはなくそをわらう
盲蛇に怖じずめくらへびにおじず
めだかも魚のうちめだかもととのうち
目の上の瘤めのうえのこぶ
目は心の鏡めはこころのかがみ
面従後言めんじゅうこうげん
雌鳥歌えば家滅ぶめんどりうたえばいえほろぶ
孟母三遷の教えもうぼさんせんのおしえ
蒙を啓くもうをひらく
燼には火がつきやすいもえぐいにはひがつきやすい
餅は餅屋もちはもちや
求めよさらば与えられんもとめよさらばあたえられん
物いえば唇寒し秋の風ものいえばくちびるさむしあきのかぜ
物盛んなれば則ち衰うものさかんなればすなわちおとろう
物も言いようで角が立つものもいいようでかどがたつ
門外漢もんがいかん
判官贔屓ほうがんびいき
傍若無人ぼうじゃくぶじん
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いぼうずにくけりゃけさまでにくい
蓬頭垢面ほうとうくめん
忘年の交わりぼうねんのまじわり
棒腹絶倒ほうふくぜっとう
泡沫夢幻ほうまつむげん
木鐸ぼくたく
牡丹餅で腰打つぼたもちでこしうつ
仏の顔も三度までほとけのかおもさんどまで
洞ヶ峠をきめるほらがとうげをきめる
蒲柳の質ほりゅうのしつ
平気の平左へいきのへいざ
平地に波瀾を起こすへいちにはらんをおこす
へそで茶を沸かすへそでちゃをわかす
下手の道具調べへたのどうぐしらべ
下手の横好きへたのよこずき
屁ひって尻すぼめるへひってしりすぼめる
蛇に蛙へびにかえる
蛇ににらまれた蛙へびににらまれたかえる
ペンは剣よりも強しぺんはけんよりもつよし
夫婦は二世ふうふはにせい
笛吹けども踊らずふえふけどもおどらず
付会ふかい
不可能という言葉は我が辞書にはあらずふかのうということばはわがじしょにはあらず
覆水盆に返らずふくすいぼんにかえらず
覆轍ふくてつ

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