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安一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ79件を収録しています。

安に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
心安きは不和の基こころやすきはふわのもと
国に諫むる臣あればその国必ず安しくににいさむるしんあればそのくにかならずやすし
食わず貧楽高枕くわずひんらくたかまくら
親方日の丸おやかたひのまる
親と月夜はいつもよいおやとつきよはいつもよい
尾を途中に曳くおをとちゅうにひく
女は三界に家なしおんなはさんがいにいえなし
詠雪の才えいせつのさい
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんやえんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや
上直なれば下安しうえちょくなればしたやすし
浮き沈み七度うきしずみななたび
牛売って牛にならずうしうってうしにならず
韋弦の佩いげんのはい
石橋を叩いて渡るいしばしをたたいてわたる
葦巣の悔いそうのくい
急がば回れいそがばまわれ
今の情は後の仇いまのなさけはのちのあだ
夷を以て夷を制すいをもっていをせいす
鹿島立ちかしまだち
勧学院の雀は蒙求を囀るかんがくいんのすずめはもうぎゅうをさえずる
商いは門門あきないはかどかど
明日ありと思う心の仇桜あすありとおもうこころのあだざくら
あぶない事は怪我のうちあぶないことはけがのうち
危ない橋も一度は渡れあぶないはしもいちどはわたれ
雨降って地固まるあめふってじかたまる
危うきこと累卵の如しあやうきことるいらんのごとし
安心立命あんしんりつめい
安に居て危を思うあんにいてきをおもう
安を偸むあんをぬすむ

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