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実一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ231件を収録しています。

実に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
蛇ににらまれた蛙へびににらまれたかえる
不言実行ふげんじっこう
筆を曲ぐふでをまぐ
古川に水絶えずふるかわにみずたえず
卑下も自慢の中ひげもじまんのうち
一つ穴の狢ひとつあなのむじな
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如しひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし
人の嘘は我が嘘となるひとのうそはわがうそとなる
人の噂は倍になるひとのうわさはばいになる
火のない所に煙は立たないひのないところにけむりはたたない
百年河清を俟つひゃくねんかせいをまつ
百聞は一見にしかずひゃくぶんはいっけんにしかず
冷飯から湯気が立つひやめしからゆげがたつ
瓢箪から駒ひょうたんからこま
氷炭は言わずして冷熱の質自ずから明らかなりひょうたんはいわずしてれいねつのしつおのずからあきらかなり
貧乏柿の核沢山びんぼうがきのさねたくさん
馬脚を露すばきゃくをあらわす
麦秋ばくしゅう
恥の上の損はじのうえのそん
花多ければ実少なしはなおおければみすくなし
話半分はなしはんぶん
花も実もあるはなもみもある
花より団子はなよりだんご
春植えざれば秋実らずはるうえざればあきみのらず
伴食宰相ばんしょくさいしょう
能ある鷹は爪を隠すのうあるたかはつめかくす
後の百より今五十のちのひゃくよりいまごじゅう
根がなくとも花は咲くねがなくともはなはさく
猫にまたたびねこにまたたび
猫の首に鈴を付けるねこのくびにすずをつける
糠味噌が腐るぬかみそがくさる
盗人の昼寝ぬすびとのひるね
濡れ衣を着せられるぬれぎぬをきせられる
錦の御旗にしきのみはた
似ぬ京物語にぬきょうものがたり
女房の妬くほど亭主もてもせずにょうぼうのやくほどていしゅもてもせず
人間は実が入ると仰ぐ菩薩は俯くにんげんはみがいるとあおぐぼさつはうつむく
内証は火の車ないしょうはひのくるま
無い物は金と化け物ないものはかねとばけもの
鳴かぬ螢が身をこがすなかぬほたるがみをこがす
長い舌は短い手のしるしながいしたはみじかいてのしるし
鳴く猫は鼠を取らぬなくねこはねずみをとらぬ
為せば成るなせばなる
名高い骨高なだかいほねだか
何某より金貸しなにがしよりかねかし
名の勝つは恥なりなのかつははじなり
名は体を表わすなはたいをあらわす
名は実の賓なはみのひん
名よりも実なよりもみ
習うより慣れよならうよりなれよ

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