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思一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ327件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
火を見たら火事と思えひをみたらかじとおもえ
杯中の蛇影はいちゅうのだえい
破瓜はか
馬鹿な子ほど可愛いばかなこほどかわいい
恥を知らねば恥かかずはじをしらねばはじかかず
八方美人はっぽうびじん
花に嵐はなにあらし
花発いて風雨多しはなひらいてふううおおし
花も恥じらうはなもはじらう
腹が立つなら親を思い出せはらがたつならおやをおもいだせ
腹は立て損喧嘩は仕損はらはたてそんけんかはしぞん
針の筵はりのむしろ
蚤の息も天に上がるのみのいきもてんにあがる
願ってもないねがってもない
猫の首に鈴を付けるねこのくびにすずをつける
寝た間は仏ねたまはほとけ
寝ていて餅ねていてもち
寝る子を起こすねるこをおこす
根を断って葉を枯らすねをたってはをからす
念力岩をも透すねんりきいわをもとおす
盗人の隙はあれども守り手の隙なしぬすびとのすきはあれどもまもりてのすきなし
二階から目薬にかいからめぐすり
二月は逃げて走るにがつはにげてはしる
錦は雑巾にならぬにしきはぞうきんにならぬ
中のよいで喧嘩するなかのよいでけんかする
長芋で足を突くながいもであしをつく
長持ち枕にならずながもちまくらにならず
無くて七癖なくてななくせ
情けが仇なさけがあだ
習うより慣れよならうよりなれよ
難行苦行こけの行なんぎょうくぎょうこけのぎょう
難産色に懲りずなんざんいろにこりず
汝自身を知れなんじじしんをしれ
道傍の苦李どうほうのくり
遠きは花の香とおきははなのか
十のことは十に言えとおのことはとおにいえ
徳を以て怨みに報ゆとくをもってうらみにむくゆ
隣の馬も借りたら一日となりのうまもかりたらいちにち
隣の花は赤いとなりのはなはあかい
虎の威を仮る狐とらのいをかるきつね
鳥は古巣に帰るとりはふるすにかえる
取ろう取ろうで取られるとろうとろうでとられる
鈍な子は可愛いどんなこはかわいい
鉄面皮てつめんぴ
手の内に丸め込むてのうちにまるめこむ
天から降ったか地から湧いたかてんからふったかちからわいたか
天真爛漫てんしんらんまん
天の配剤てんのはいざい
月に叢雲花に風つきにむらくもはなにかぜ
面から火が出るつらからひがでる

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