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思一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ327件を収録しています。

思に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
面の皮の千枚張りつらのかわのせんまいばり
釣り落とした魚は大きいつりおとしたさかなはおおきい
池魚の殃ちぎょのわざわい
池魚籠鳥ちぎょろうちょう
治に居て乱を忘れずちにいてらんをわすれず
治に働けば角が立つ 情に棹させば流される 意地を通せば窮屈だとかく人の世は住みにくいちにはたらけばかどがたつ じょうにさおさせばながされる いじをとおせばきゅうくつだ とかくひとのよはすみにくい
提灯で餅をつくちょうちんでもちをつく
直情径行ちょくじょうけいこう
大難が小難だいなんがしょうなん
大味は必ず淡したいみはかならずあわし
棚からぼた餅たなからぼたもち
旅の恥はかき捨てたびのはじはかきすて
旅は憂いもの辛いものたびはういものつらいもの
旅は道連れ世は情けたびはみちづれよはなさけ
矯めるなら若木のうちためるならわかきのうち
誰でも自分の荷が一番重いと思う　だれでもじぶんのにがいちばんおもいとおもう
断腸だんちょう
桑梓そうし
俎上の肉そじょうのにく
袖すり合うも他生の縁そですりあうもたしょうのえん
袖を反すそでをかえす
蕎麦の花も一盛りそばのはなもひとさかり
忖度そんたく
掣肘せいちゅう
急いては事をし損じるせいてはことをしそんじる
晴天をほめるには日没を待てせいてんをほめるにはにちぼつをまて
世間は広いようで狭いせけんはひろいようでせまい
節は時を嫌わずせつはときをきらわず
善悪は水波の如しぜんあくはすいはのごとし
先入主となるせんにゅうしゅとなる
善は急げぜんはいそげ
前門の虎後門の狼ぜんもんのとらこうもんのおおかみ
千慮の一失せんりょのいっしつ
過ぎれば似合う焼ければ光るすぎればにあうやければひかる
捨てる神あれば拾う神ありすてるかみあればひろうかみあり
棄てる子も軒の下すてるこものきのした
拗者の苦笑すねもののにがわらい
住むばかりの名所すむばかりのめいしょ
住めば都すめばみやこ
する様にならないでなる様になるするようにならないでなるようになる
思案の字が百貫するしあんのじがひゃくかんする
地獄で仏に会ったようじごくでほとけにあったよう
事実は小説よりも奇なりじじつはしょうせつよりもきなり
死せる孔明生ける仲達を走らすしせるこうめいいけるちゅうたつをはしらす
死に別れより生き別れしにわかれよりいきわかれ
姑なければ村姑しゅうとめなければむらじゅうと
駿足長阪を思うしゅんそくちょうはんをおもう
順風の帆掛け船じゅんぷうのほかけぶね
小事は大事しょうじはだいじ
少年老い易く学成り難ししょうねんおいやすくがくなりがたし

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