思一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ327件を収録しています。
思に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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正法に不思議なし | しょうほうにふしぎなし |
食指動く | しょくしうごく |
白河夜船 | しらかわよふね |
死んだ子の年を数える | しんだこのとしをかぞえる |
触り三百 | さわりさんびゃく |
三歳の翁百歳の童子 | さんさいのおきなひゃくさいのどうじ |
恋の闇 | こいのやみ |
恋は思案の外 | こいはしあんのほか |
後悔先に立たず | こうかいさきにたたず |
剛戻自ら用う | ごうれいみずからもちう |
故郷に錦を飾る | こきょうににしきをかざる |
呉牛月に喘ぐ | ごぎゅうつきにあえぐ |
凝っては思案に余る | こってはしあんにあまる |
言葉は心の使い | ことばはこころのつかい |
子は三界の首枷 | こはさんかいのくびかせ |
小袋と小娘は思ったより入りが多い | こぶくろとこむすめはおもったよりいりがおおい |
米の飯より思召 | こめのめしよりおぼしめし |
子養わんと欲すれども親待たず | こやしなわんとほっすれどもおやまたず |
謦咳に接す | けいがいにせっす |
怪我の功名 | けがのこうみょう |
下種の後思案 | げすのあとじあん |
賢者ひだるし伊達寒し | けんじゃひだるしだてさむし |
賢を見て斉しからんことを思う | けんをみてひとしからんことをおもう |
口と腹 | くちとはら |
口は口心は心 | くちはくちこころはこころ |
暗りから暗り | くらがりからくらがり |
君子に九思あり | くんしにきゅうしあり |
君子は九度思いて一度言う | くんしはくたびおもいていちどいう |
聞いて極楽見て地獄 | きいてごくらくみてじごく |
聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥 | きくはいっときのはじきかぬはいっしょうのはじ |
聞けば聞き損 | きけばききぞん |
起死回生 | きしかいせい |
樹静かならんと欲すれども風止まず | きしずかならんとほっすれどもかぜやまず |
牛耳を執る | ぎゅうじをとる |
窮すれば濫す | きゅうすればらんす |
今日は人の上明日は我が身の上 | きょうはひとのうえあすはわがみのうえ |
老いたるを父とせよ | おいたるをちちとせよ |
老いの一徹 | おいのいってつ |
王を擒にせんと思わばその馬を射よ | おうをとりこにせんとおもわばそのうまをいよ |
屋烏の愛 | おくうのあい |
奥歯に衣を着せる | おくばにきぬをきせる |
鬼の居ぬ間に洗濯 | おにのいぬまにせんたく |
鬼の目にも涙 | おにのめにもなみだ |
己達せんと欲して人を達せしむ | おのれたっせんとほっしてひとをたっせしむ |
おぶった子よりだいた亭主 | おぶったこよりだいたていしゅ |
思いうちにあれば色外に現わる | おもいうちにあればいろそとにあらわる |
思い置きは腹の病 | おもいおきははらのやまい |
思い面瘡思われ面皰 | おもいおもくさおもわれにきび |
思い立ったが吉日 | おもいたったがきちじつ |
思い半ばに過ぐ | おもいなかばにすぐ |
人気故事・ことわざ辞典
- 1位 影を畏れ迹を悪む
- 2位 大難が小難
- 3位 飛鳥尽きて良弓蔵れ狡兎死して走狗烹らる...
- 4位 利は元にあり
- 5位 二十後家は立つが三十後家は立たぬ...
- 6位 青葉は目の薬
- 7位 欲を掻く
- 8位 縁と命は繋がれぬ
- 9位 朝雨は女の腕まくり
- 10位 世を拗ねる
- 11位 見るもの乞食
- 12位 言葉は立ち居を表わす
- 13位 自ら恃みて人を恃むこと無かれ...
- 14位 晴天をほめるには日没を待て...
- 15位 勇を鼓して
- 16位 恭者は人を侮らず
- 17位 風をとらえ影を追う
- 18位 皮相の見
- 19位 直情径行
- 20位 禄を食む