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有一覧|故事・ことわざ辞典

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故事・ことわざ 読み方
色即是空、空即是色しきそくぜくう、くうそくぜしき
地獄の沙汰も金次第じごくのさたもかねしだい
駿足長阪を思うしゅんそくちょうはんをおもう
証文の出し遅れしょうもんのだしおくれ
心頭を滅却すれば火もまた涼ししんとうをめっきゃくすればひもまたすずし
先んずれば人を制すさきんずればひとをせいす
鯖を読むさばをよむ
孔子も時に会わずこうしもときにあわず
乞食が馬を貰うこじきがうまをもらう
子をもって知る親の恩こをもってしるおやのおん
国乱れて忠臣見るくにみだれてちゅうしんあらわる
首根っこを押さえるくびねっこをおさえる
君子に三畏有りくんしにさんいあり
君子に三戒有りくんしにさんかいあり
君子に三楽有りくんしにさんらくあり
薫は香を以て自ら焼くくんはこうをもってみずからやく
胸中成竹有りきょうちゅうせいちくあり
曲学阿世きょくがくあせい
驥をして鼠を捕らしむきをしてねずみをとらしむ
大鋸屑も言えば言うおがくずもいえばいう
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんやえんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや
有為転変は世の習いういてんぺんはよのならい
有卦に入るうけにいる
有象無象うぞうむぞう
有頂天うちょうてん
烏有うゆう
一か八かいちかばちか
一利を興すは一害を除くに如かずいちりをおこすはいちがいをのぞくにしかず
命長ければ恥多しいのちながければはじおおし
彼を知り己を知れば百戦殆からずかれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず
勧学院の雀は蒙求を囀るかんがくいんのすずめはもうぎゅうをさえずる
愛は惜しみなく与うあいはおしみなくあたう
悪貨は良貨を駆逐するあっかはりょうかをくちくする
有っても苦労無くても苦労あってもくろうなくてもくろう
嵐の前の静けさあらしのまえのしずけさ
有る手からこぼれるあるてからこぼれる
有る時払いの催促無しあるときばらいのさいそくなし

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