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本一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ152件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
三国一さんごくいち
三人行えばわが師ありさんにんおこなえばわがしあり
三面六臂さんめんろっぴ
考は百行の本こうはひゃっこうのもと
弘法筆を選ばずこうぼうふでをえらばす
呉下の阿蒙ごかのあもう
極楽の入口で念仏を売るごくらくのいりぐちでねんぶつをうる
子三人子宝こさんにんこだから
古人の糟粕こじんのそうはく
尽く書を信ずれば即ち書なきに如かずことごとくしょをしんずればすなわちしょなきにしかず
子の心親知らずこのこころおやしらず
小股取っても勝つが本こまたとってもかつがほん
下面似菩薩内心如夜叉げめんじぼさつないしんにょやしゃ
臭いものに蓋くさいものにふた
口は禍の門くちはわざわいのかど
危機一髪ききいっぱつ
規矩準縄きくじゅんじょう
九牛が一毛きゅうぎゅうがいちもう
義理張るよりも頬張れぎりばるよりもほおばれ
綺麗な花は山に咲くきれいなはなはやまにさく
遅かりし由良之助おそかりしゆらのすけ
鬼に衣おににころも
親方日の丸おやかたひのまる
親の七光りおやのななひかり
枝本より大なれば必ず披くえだもとよりだいなればかならずひらく
枝を切って根を枯らすえだをきってねをからす
柄のない所に柄をすげるえのないところにえをすげる
魚心あれば水心うおごころあればみずごころ
牛に引かれて善光寺詣りうしにひかれてぜんこうじまいり
嘘から出た真うそからでたまこと
腕一本脛一本うでいっぽんすねいっぽん
烏兎うと
腫んだ物は潰せうんだものはつぶせ
急がば回れいそがばまわれ
一合取っても武士は武士いちごうとってもぶしはぶし
市に虎ありいちにとらあり
一引き二才三学問いちひきにさいさんがくもん
一竿の風月いっかんのふうげつ
一籌を輸すいっちゅうをゆす
一髪千鈞を引くいっぱつせんきんをひく
風邪は百病の本かぜはひゃくびょうのもと
鼎の軽重を問うかなえのけいちょうをとう
金が金を儲けるかねがかねをもうける
壁の穴は壁で塞げかべのあなはかべでふさげ
皮を切らせて肉を切り肉を切らせて骨を切るかわをきらせてにくをきりにくをきらせてほねをきる
考える葦かんがえるあし
邯鄲の歩みかんたんのあゆみ
間髪を容れずかんはつをいれず
愛してその醜を忘るあいしてそのしゅうをわする
商いは本にありあきないはもとにあり

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