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活一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ87件を収録しています。

活に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
銭なき男は帆のなき舟の如しぜになきおとこはほのなきふねのごとし
雀の涙すずめのなみだ
死中に活を求めるしちゅうにかつをもとめる
雌伏しふく
菽水の歓びしゅくすいのよろこび
詩を作るより田を作れしをつくるよりたをつくれ
信心は徳の余りしんじんはとくのあまり
算術者の不身代さんじゅつしゃのふしんだい
恒産なき者は恒心なしこうさんなきものはこうしんなし
ここばかり日は照らぬここばかりひはてらぬ
乞食の朝謡こじきのあさうたい
後生は徳の余りごしょうはとくのあまり
五十にして四十九年の非を知るごじゅうにしてしじゅうくねんのひをしる
鼓腹撃壌こふくげきじょう
子を捨てる藪はあれど身を捨てる藪はないこをすてるやぶはあれどみをすてるやぶはない
芸が身を助くるほどの不仕合わせ( げいがみをたすくるほどのふしあわせ道楽をして落ちぶれてしまい、道楽していたころ習い覚えた芸を売り物にして生活している不孝な境遇をいう。「芸は身を助く」の皮肉の面をうたった句。
芸は身を助けるげいはみをたすける
健康は富に優るけんこうはとみにまさる
倹以て廉を助く可しけんもってれんをたすくべし
公卿の位倒れくげのくらいたおれ
口は閉じておけ目は開けておけくちはとじておけめはあけておけ
窪い所に水溜まるくぼいところにみずたまる
きたなく稼いで清く暮らせきたなくかせいできよくくらせ
京の着倒れ大坂の食い倒れきょうのきだおれおおさかのくいだおれ
男は敷居を跨げば七人の敵ありおとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり
親の脛囓る息子の歯の白さおやのすねかじるむすこのはのしろさ
縁の下の力持ちえんのしたのちからもち
魚の目に水見えず人の目に空見えずうおのめにみずみえずひとのめにそらみえず
独活の大木うどのたいぼく
運用の妙は一心に存すうんようのみょうはいっしんにそんす
石に漱ぎ流れに枕すいしにくちすすぎながれにまくらす
石に枕し流れに漱ぐいしにまくらしながれにくちすすぐ
医者寒からず儒者寒しいしゃさむからずじゅしゃさむし
衣食足りて栄辱を知るいしょくたりてえいじょくをしる
葦巣の悔いそうのくい
学者貧乏がくしゃびんぼう
関雎の楽しみかんしょのたのしみ

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