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無一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ243件を収録しています。

無に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
小判で面を張るこばんでつらをはる
ごまめの歯軋りごまめのはぎしり
謦咳に接すけいがいにせっす
刑は刑無きを期すけいはけいなきをきす
啓発けいはつ
下種の逆恨みげすのさかうらみ
煙あれば火ありけむりあればひあり
毛を吹いて疵を求むけをふいてきずをもとむ
櫛の歯を引くようくしのはをひくよう
首根っこを押さえるくびねっこをおさえる
水母の風向かいくらげのかぜむかい
食わぬ飯が髭に付くくわぬいいがひげにつく
君子危うきに近寄らずくんしあやうきにちかよらず
君子争う所無しくんしあらそうところなし
君子に三楽有りくんしにさんらくあり
君子は義に喩り小人は利に喩るくんしはぎにさとりしょうじんはりにさとる
聞くは法楽きくはほうらく
鬼神は邪無しきしんはよこしまなし
雉も鳴かずば撃たれまいきじもなかずばうたれまい
狐が下手の射る矢を恐るきつねがへたのいるやをおそる
今日あって明日ない身きょうあってあすないみ
今日の後に今日無しきょうのあとにきょうなし
器用貧乏きようびんぼう
義理張るよりも頬張れぎりばるよりもほおばれ
驥をして鼠を捕らしむきをしてねずみをとらしむ
金甌無欠きんおうむけつ
老いの木登りおいのきのぼり
陸に上がった河童おかにあがったかっぱ
大鋸屑も言えば言うおがくずもいえばいう
屋上屋を架すおくじょうおくをかす
同じ穴の狢おなじあなのむじな
鬼の空念仏おにのそらねんぶつ
鬼の目にも涙おにのめにもなみだ
御神酒上がらぬ神は無いおみきあがらぬかみはない
思う事一つ叶えばまた一つおもうことひとつかなえばまたひとつ
終わりを慎むこと始めの如くんば敗るる事無しおわりをつつしむことはじめのごとくんばやぶるることなし
易簀えきさく
会者定離えしゃじょうり
柄のない所に柄をすげるえのないところにえをすげる
遠慮は無沙汰えんりょはぶさた
魚の木に登る如しうおのきにのぼるごとし
宇公の門閭を高大にすうこうのもんりょをこうだいにす
牛に対して琴を弾ずうしにたいしてことをだんず
烏集の交わりうしゅうのまじわり
後に目無しうしろにめなし
氏無くして玉の輿うじなくしてたまのこし
有象無象うぞうむぞう
馬の耳に念仏うまのみみにねんぶつ
馬を水辺に連れて行くことはできるが水を飲ませることはできないうまをみずべにつれてゆくことはできるがみずをのませることはできない
烏有うゆう

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