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相一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ247件を収録しています。

相に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
雀の角すずめのつの
捨て売りに相場なしすてうりにそうばなし
相撲に勝って勝負に負けるすもうにかってしょうぶにまける
相撲に負けて妻の面張るすもうにまけてつまのつらはる
相撲馬鹿取る利口見るすもうばかとるりこうみる
寸鉄人を刺すすんてつひとをさす
寸の鉄を切ること無しすんのかねをきることなし
四十八手しじゅうはって
爾汝の交わりじじょのまじわり
舌を二枚に使うしたをにまいにつかう
四知しち
室に入りて矛を操るしつにいりてほこをとる
鎬を削るしのぎをけずる
舎を道傍に作れば三年にして成らずしゃをどうぼうにつくればさんねんにしてならず
春宵一刻値千金しゅんしょういっこくあたいせんきん
常山の蛇勢じょうざんのじゃせい
知らぬが仏しらぬがほとけ
士別れて三日即ち当に刮目して相待つべししわかれてみっかすなわちまさにかつもくしてあいまつべし
人生意気に感ずじんせいいきにかんず
杯に推参なしさかずきにすいさんなし
雑魚の魚交じりざこのととまじり
沙中の偶語さちゅうのぐうご
三舎を避くさんしゃをさく
声なきに聴き形なきに視るこえなきにききかたちなきにみる
声の高い者が勝つこえのたかいものがかつ
呉越同舟ごえつどうしゅう
股肱の臣ここうのしん
乞食が馬を貰うこじきがうまをもらう
乞食にも門出こじきにもかどで
乞食も袋祝いこじきもふくろいわい
小姑一人は鬼千匹に当たるこじゅうとひとりはおにせんびきにあたる
小股取っても勝つが本こまたとってもかつがほん
形影相弔うけいえいあいとむらう
傾城に誠なしけいせいにまことなし
逕庭けいてい
桂馬の高上がりけいまのたかあがり
下種ない上﨟はならずげすないじょうろうはならず
毛を見て馬を相すけをみてうまをそうす
賢者ひだるし伊達寒しけんじゃひだるしだてさむし
食うた餅より心持ちくうたもちよりこころもち
愚公山を移すぐこうやまをうつす
管の穴から天を覗くくだのあなからてんをのぞく
口に密あり腹に剣ありくちにみつありはらにけんあり
首根っこを押さえるくびねっこをおさえる
雲は竜に従い虎は風に従うくもはりゅうにしたがいとらはかぜにしたがう
君子は交わり絶ゆとも悪声を出さずくんしはまじわりたゆともあくせいをいださず
狐が下手の射る矢を恐るきつねがへたのいるやをおそる
曲学阿世きょくがくあせい
琴瑟相和すきんしつあいわす
枉駕おうが

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