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相一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ247件を収録しています。

相に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
王侯将相寧ぞ種あらんやおうこうしょうそういずくんぞしゅあらんや
大勢に手なしおおぜいにてなし
教うるは学ぶの半ばおしうるはまなぶのなかば
小田原評定おだわらひょうじょう
男は敷居を跨げば七人の敵ありおとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり
親は苦労、子は楽、孫は乞食おやはくろう、こはらく、まごはこじき
及ばざるはそしるおよばざるはそしる
恩を仇で返すおんをあだでかえす
郢書燕説えいしょえんせつ
江戸の敵を長崎で討つえどのかたきをながさきでうつ
縁の目には霧が降るえんのめにはきりがふる
魚心あれば水心うおごころあればみずごころ
魚は江湖に相忘るうおはこうこにあいわする
宇公の門閭を高大にすうこうのもんりょをこうだいにす
牛は牛づれ馬は馬づれうしはうしづれうまはうまづれ
内兜を見透かすうちかぶとをみすかす
内懐を見透かすうちぶところをみすかす
馬には乗ってみよ人には添うてみようまにはのってみよひとにはそうてみよ
海の事は漁師に問えうみのことはりょうしにとえ
烏有うゆう
売り言葉に買い言葉うりことばにかいことば
以心伝心いしんでんしん
磯の鮑の片思いいそのあわびのかたおもい
一字千金いちじせんきん
一日作さざれば百日食わずいちじつなさざればひゃくにちくわず
一騎当千いっきとうせん
一寸の虫にも五分の魂いっすんのむしにもごぶのたましい
咽喉の地いんこうのち
飼い犬に手を噛まれるかいいぬにてをかまれる
鎧袖一触がいしゅういっしょく
刮目して見るかつもくしてみる
可愛さ余って憎さ百倍かわいさあまってにくさひゃくばい
皮を切らせて肉を切り肉を切らせて骨を切るかわをきらせてにくをきりにくをきらせてほねをきる
冠蓋相望むかんがいあいのぞむ
肝胆相照らすかんたんあいてらす
完璧かんぺき
管鮑の交わりかんぼうのまじわり
愛してその醜を忘るあいしてそのしゅうをわする
相手変われど主変わらずあいてかわれどぬしかわらず
相手のさする功名あいてのさするこうみょう
相手のない喧嘩はできぬあいてのないけんかはできぬ
阿吽の呼吸あうんのこきゅう
朝謡は貧乏の相あさうたいはびんぼうのそう
仇を恩にして報ずるあだをおんにしてほうずる
穴の狢を値段するあなのむじなをねだんする
痘痕も靨あばたもえくぼ
蟻集まって木揺がすありあつまってきゆるがす

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