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着一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ83件を収録しています。

着に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
賢者ひだるし伊達寒しけんじゃひだるしだてさむし
献上の鴨けんじょうのかも
衢道を行く者は至らずくどうをいくものはいたらず
狐を馬に乗せたようきつねをうまにのせたよう
京の着倒れ大坂の食い倒れきょうのきだおれおおさかのくいだおれ
着れば着寒しきればきざむし
狼に衣おおかみにころも
奥歯に衣を着せるおくばにきぬをきせる
遅牛も淀早牛も淀おそうしもよどはやうしもよど
遅かりし由良之助おそかりしゆらのすけ
小田原評定おだわらひょうじょう
おぶえば抱かりょうおぶえばだかりょう
思い立ったが吉日おもいたったがきちじつ
烏帽子を着せるえぼしをきせる
遠慮ひだるし伊達寒しえんりょひだるしだてさむし
雲煙過眼うんえんかがん
衣錦の栄いきんのえい
石に蒲団は着せられずいしにふとんはきせられず
急がば回れいそがばまわれ
急ぎの文は静かに書けいそぎのふみはしずかにかけ
磯の鮑の片思いいそのあわびのかたおもい
戴く物は夏も小袖いただくものはなつもこそで
一辺倒いっぺんとう
衣は新に如くは莫く人は故に如く莫しいはしんにしくはなくひとはこにしくはなし
替え着なしの晴れ着なしかえぎなしのはれぎなし
学はすべからく静なるべしがくはすべからくせいなるべし
裃を着た盗人かみしもをきたぬすびと
借り着より洗い着かりぎよりあらいぎ
換骨奪胎かんこつだったい
朝鳶に蓑を着よ夕鳶に笠をぬげあさとびにみのをきよゆうとびにかさをぬげ
頭剃るより心を剃れあたまそるよりこころをそれ
徒花に実は成らぬあだばなにみはならぬ
後の喧嘩はゆっくりとせよあとのけんかはゆっくりとせよ

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