エムズライファー

美一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ99件を収録しています。

美に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
関ヶ原の戦いせきがはらのたたかい
頭巾と見せて頬冠ずきんとみせてほおかむり
児孫のために美田を買わずじそんのためにびでんをかわず
秋波しゅうは
駿馬痴漢を乗せて走るしゅんめちかんをのせてはしる
正直は一生の宝しょうじきはいっしょうのたから
酒は憂いの玉箒さけはうれいのたまぼうき
酒は天の美禄さけはてんのびろく
巧言令色鮮し仁こうげんれいしょくすくなしじん
膏梁の子弟こうりょうのしてい
剛毅木訥は仁に近しごうきぼくとつはじんにちかし
国色こくしょく
傾国けいこく
下面似菩薩内心如夜叉げめんじぼさつないしんにょやしゃ
献芹けんきん
糞も味噌も一緒くそもみそもいっしょ
来て見ればさ程でもなし富士の山きてみればさほどでもなしふじのやま
客と白鷺は立ったが見事きゃくとしらさぎはたったがみごと
郷原は徳の賊きょうげんはとくのぞく
玉斧を乞うぎょくふをこう
器量より気前きりょうよりきまえ
綺麗な花は山に咲くきれいなはなはやまにさく
琴瑟相和すきんしつあいわす
錦上花を添うきんじょうはなをそう
金蘭の契りきんらんのちぎり
煙霞の痼疾えんかのこしつ
縁の目には霧が降るえんのめにはきりがふる
遠慮ひだるし伊達寒しえんりょひだるしだてさむし
鶯鳴かせたこともあるうぐいすなかせたこともある
氏無くして玉の輿うじなくしてたまのこし
美しい花によい実はならぬうつくしいはなによいみはならぬ
いずれ菖蒲か杜若いずれあやめかかきつばた
一斑を見て全豹を卜すいっぱんをみてぜんぴょうをぼくす
溢美の言いつびのげん
往に跡へ行くとも死に跡へ行くないにあとへいくともしにあとへゆくな
茨に棘ありいばらにとげあり
入り日よければ明日天気いりひよければあすてんき
色の白いは七難隠すいろのしろいはしちなんかくす
解語の花かいごのはな
咳唾珠を成すがいだたまをなす
佳人薄命かじんはくめい
借り着より洗い着かりぎよりあらいぎ
青は藍より出でて藍よりも青しあおはあいよりいでてあいよりもあおし
悪女の深情けあくじょのふかなさけ
薊の花も一盛りあざみのはなもひとさかり
明日ありと思う心の仇桜あすありとおもうこころのあだざくら
東男に京女あずまおとこにきょうおんな
あの声で蜥蜴くらうか時鳥あのこえでとかげくらうかほととぎす
痘痕も靨あばたもえくぼ

人気故事・ことわざ辞典