エムズライファー

能一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ110件を収録しています。

能に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
宝の持ち腐れたからのもちぐされ
他山の石たざんのいし
多弁能なしたべんのうなし
玉磨かざれば光なしたまみがかざればひかりなし
備わるを一人に求むそなわるをひとりにもとむ
せかせか貧乏ゆっくり長者せかせかびんぼうゆっくりちょうじゃ
切匙で腹を切るせっかいではらをきる
善書は紙筆を選ばずぜんしょはしひつをえらばず
千里眼せんりがん
千里の馬は常にあれども伯楽は常にはあらずせんりのうまはつねにあれどもはくらくはつねにはあらず
駟馬も追う能わずしばもおうあたわず
麝あれば香しじゃあればかんばし
駿足長阪を思うしゅんそくちょうはんをおもう
章を尋ね句を摘むしょうをたずねくをつむ
初心忘る可からずしょしんわするべからず
才子才に倒れるさいしさいにたおれる
才子多病さいしたびょう
雑魚の魚交じりざこのととまじり
行尸走肉こうしそうにく
孔子も時に会わずこうしもときにあわず
弘法筆を選ばずこうぼうふでをえらばす
弘法も筆の誤りこうぼうもふでのあやまり
凝っては思案に余るこってはしあんにあまる
癖ある馬に能ありくせあるうまにのうあり
紅は園生に植えても隠れなしくれないはそのうにうえてもかくれなし
愚を守るぐをまもる
薫は香を以て自ら焼くくんはこうをもってみずからやく
騏驥も一躍十歩なる能わずききもいちやくじっぽなるあたわず
驥足を展ぶきそくをのぶ
木登りは木で果てるきのぼりはきではてる
騏も一日に千里なる能わずきもいちにちにせんりなるあたわず
牛驥同早ぎゅうきどうそう
錐の嚢中に処るが如しきりののうちゅうにおるがごとし
驥をして鼠を捕らしむきをしてねずみをとらしむ
陸に上がった河童おかにあがったかっぱ
お茶を挽くおちゃをひく
親の欲目おやのよくめ
泳ぎ上手は川で死ぬおよぎじょうずはかわでしぬ
詠雪の才えいせつのさい
塩車の憾えんしゃのかん
魚の木に登る如しうおのきにのぼるごとし
独活の大木うどのたいぼく
鵜の真似をする烏水に溺れるうのまねをするからすみずにおぼれる
石を抱いて淵に入るいしをだいてふちにはいる
一日の長いちじつのちょう
一引き二才三学問いちひきにさいさんがくもん
一敗地に塗るいっぱいちにまみる
咳唾珠を成すがいだたまをなす
階を釈てて天に登るかいをすてててんにのぼる
蛙の子は蛙かえるのこはかえる

人気故事・ことわざ辞典