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追一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ83件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
闕所の門へ馬つなぐけつしょのもんへうまつなぐ
毛を吹いて疵を求むけをふいてきずをもとむ
犬兎の争いけんとのあらそい
騏驥も一躍十歩なる能わずききもいちやくじっぽなるあたわず
窮寇に迫ること勿れきゅうこうにせまることなかれ
窮鼠猫を噛むきゅうそねこをかむ
窮鳥懐に入れば猟師も殺さずきゅうちょうふところにいればりょうしもころさず
禁断の木の実きんだんのこのみ
追手に帆を上げるおいてにほをあげる
追剥原へ蛍狩りおいはぎはらへほたるがり
往者は諫めず来者は追うべしおうしゃはいさめずらいしゃはおうべし
頤で蠅を追うおとがいではえをおう
えせ者の空笑いえせもののそらわらい
得手に帆を揚ぐえてにほをあぐ
兎を見て犬を放つうさぎをみていぬをはなつ
牛に引かれて善光寺詣りうしにひかれてぜんこうじまいり
浮気と乞食は止められぬうわきとこじきはやめられぬ
鼬の最後っ屁いたちのさいごっぺ
往に跡へ行くとも死に跡へ行くないにあとへいくともしにあとへゆくな
犬骨折って鷹の餌食いぬほねおってたかのえじき
鰯の頭も信心からいわしのあたまもしんじんから
学は及ばざるが如くせよがくはおよばざるがごとくせよ
稼ぐに追いつく貧乏神かせぎにおいつくびんぼうがみ
稼ぐに追いつく貧乏なしかせぎにおいつくびんぼうなし
風をとらえ影を追うかぜをとらえかげをおう
函谷関の鶏鳴かんこくかんのけいめい
顎で蠅を追うあごではえをおう
朝でたちんばには追いつかぬあさでたちんばにはおいつかぬ
朝には富児の門を扣き暮には肥馬の塵に随うあしたにはふじのもんをたたきゆうべにはひばのちりにしたがう
頭の上の蠅も追われぬあたまのうえのはえもおわれぬ
頭の上の蠅を追えあたまのうえのはえをおえ
後の雁が先になるあとのかりがさきになる
虻蜂取らずあぶはちとらず

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