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違一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ113件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
船頭多くして船山に上るせんどうおおくしてふねやまにのぼる
先入主となるせんにゅうしゅとなる
末の露 本の雫すえのつゆ もとのしずく
寸にして之を度れば丈に至りて必ず違うすんにしてこれをはかればじょうにいたりてかならずちがう
自家撞着じかどうちゃく
師匠は鐘の如しししょうはかねのごとし
舌を二枚に使うしたをにまいにつかう
蛇は寸にして人を呑むじゃはすんにしてひとをのむ
菽麦を弁ぜずしゅくばくをべんぜず
十人寄れば十国の者じゅうにんよればとくにのもの
小異を捨てて大同につくしょういをすててだいどうにつく
霄壌の差しょうじょうのさ
食言しょくげん
人面獣心じんめんじゅうしん
鷺を烏さぎをからす
酒飲み本性違わずさけのみほんしょうたがわず
酒は飲むべし飲むべからずさけはのむべしのむべからず
極印を押されるごくいんをおされる
心安きは不和の基こころやすきはふわのもと
五十歩百歩ごじゅっぽひゃっぽ
小袋と小娘は油断がならぬこぶくろとこむすめはゆだんがならぬ
言語道断ごんごどうだん
経諾は必ず信寡しけいだくはかならずしんすくなし
逕庭けいてい
怪我の功名けがのこうみょう
下駄と焼き味噌げたとやきみそ
下駄も阿弥陀も同じ木のきれげたもあみだもおなじきのきれ
倹約とけちは水仙と葱けんやくとけちはすいせんとひともじ
釘の裏を返すくぎのうらをかえす
国乱れて忠臣見るくにみだれてちゅうしんあらわる
君子は器ならずくんしはきならず
群盲象を評すぐんもうぞうをひょうす
聞いて極楽見て地獄きいてごくらくみてじごく
気違いに刃物きちがいにはもの
吉凶は人によりて日によらずきっきょうはひとによりてひによらず
木に竹を接ぐきにたけをつぐ
牛首を懸けて馬肉を売るぎゅうしゅをかけてばにくをうる
京の夢大坂の夢きょうのゆめおおさかのゆめ
狂夫の楽しみは智者の哀しみきょうふのたのしみはちしゃのかなしみ
麒麟児きりんじ
遅牛も淀早牛も淀おそうしもよどはやうしもよど
落ちれば同じ谷川の水おちればおなじたにがわのみず
江戸の敵を長崎で討つえどのかたきをながさきでうつ
牛も千里馬も千里うしもせんりうまもせんり
打つ槌ははずれるともうつつちははずれるとも
馬を鹿うまをしか
売り言葉に買い言葉うりことばにかいことば
瓜に爪あり爪に爪なしうりにつめありつめにつめなし
異口同音いくどうおん
石に漱ぎ流れに枕すいしにくちすすぎながれにまくらす

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