里一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ58件を収録しています。
里に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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老驥千里を思う | ろうきせんりをおもう |
予言者郷里に容れられず | よげんしゃきょうりにいれられず |
昔千里も今一里 | むかしせんりもいまいちり |
蓬莱弱水のへだたり | ほうらいじゃくすいのへだたり |
惚れて通えば千里も一里 | ほれてかよえばせんりもいちり |
百里来た道は百里帰る | ひゃくりきたみちはひゃくりかえる |
百里の道は九十里が半 | ひゃくりのみちはくじゅうりがなかば |
鼻は山人は里 | はなはやまひとはさと |
早い馬も千里のろい牛も千里 | はやいうまもせんりのろいうしもせんり |
人間万事塞翁が馬 | にんげんばんじさいおうがうま |
七つ七里に憎まれる | ななつななさとににくまれる |
駑馬十駕 | どばじゅうが |
虎は千里の藪に住む | とらはせんりのやぶにすむ |
虎は千里を行って千里を帰る | とらはせんりをいってせんりをかえる |
鳥無き里の蝙蝠 | とりなきさとのこうもり |
寺から里へ | てらからさとへ |
大声は里耳に入らず | たいせいはりじにいらず |
桑梓 | そうし |
蒼蠅驥尾に付して千里を致す | そうようきびにふしてせんりをいたす |
その手は桑名の焼き蛤 | そのてはくわなのやきはまぐり |
千里眼 | せんりがん |
千里行を留めず | せんりこうをとどめず |
千里同風 | せんりどうふう |
千里の馬は常にあれども伯楽は常にはあらず | せんりのうまはつねにあれどもはくらくはつねにはあらず |
千里の行も足下に始まる | せんりのこうもそっかにはじまる |
千里の道も一歩から | せんりのみちもいっぽから |
千里も一里 | せんりもいちり |
粋が身を食う | すいがみをくう |
砂原は三里行けば二里戻る | すなはらはさんりいけばにりもどる |
駿河の富士と一里塚 | するがのふじといちりづか |
死馬の骨を買う | しばのほねをかう |
人中の騏驥 | じんちゅうのきろ |
酒屋へ三里豆腐屋へ二里 | さかやへさんりとうふやへにり |
囁き千里 | ささやきせんり |
三舎を避く | さんしゃをさく |
五斗米の為に腰を折る | ごとべいのためにこしをおる |
五里霧中 | ごりむちゅう |
驥足を展ぶ | きそくをのぶ |
驥尾に付す | きびにふす |
騏も一日に千里なる能わず | きもいちにちにせんりなるあたわず |
牛驥同早 | ぎゅうきどうそう |
笈を負う | きゅうをおう |
麒麟の躓き | きりんのつまずき |
驎驎も老いては駑馬に劣る | きりんもおいてはどばにおとる |
驥をして鼠を捕らしむ | きをしてねずみをとらしむ |
親は千里を行くとも子を忘れず | おやはせんりをゆくともこをわすれず |
縁あれば千里 | えんあればせんり |
塩車の憾 | えんしゃのかん |
牛も千里馬も千里 | うしもせんりうまもせんり |
雲泥万里 | うんでいばんり |
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- 19位 二十後家は立つが三十後家は立たぬ...
- 20位 禄を食む