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非一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ151件を収録しています。

非に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
重箱の隅を楊枝でほじくるじゅうばこのすみをようじでほじくる
霄壌の差しょうじょうのさ
蜀犬日に吠ゆしょっけんひにほゆ
歳月人を待たずさいげつひとをまたず
沙汰の限りさたのかぎり
沙汰の外さたのほか
呉牛月に喘ぐごぎゅうつきにあえぐ
虎口ここう
小姑一人は鬼千匹に当たるこじゅうとひとりはおにせんびきにあたる
五車の書ごしゃのしょ
五十にして四十九年の非を知るごじゅうにしてしじゅうくねんのひをしる
逕庭けいてい
下駄と焼き味噌げたとやきみそ
下駄も阿弥陀も同じ木のきれげたもあみだもおなじきのきれ
堅白同異の弁けんぱくどういのべん
薬九層倍くすりくそうばい
口に密あり腹に剣ありくちにみつありはらにけんあり
気違いに刃物きちがいにはもの
木に餅がなるきにもちがなる
窮寇に迫ること勿れきゅうこうにせまることなかれ
清水の舞台から飛び降りるきよみずのぶたいからとびおりる
麒麟児きりんじ
琴瑟相和すきんしつあいわす
鬼の目にも見残しおにのめにもみのこし
煙霞の痼疾えんかのこしつ
牛と呼び馬と呼ぶうしとよびうまとよぶ
後ろ指を指されるうしろゆびをさされる
薄き氷を履む如しうすきこおりをふむごとし
鵜の目鷹の目うのめたかのめ
瓜の蔓に茄子はならぬうりのつるになすびはならぬ
雲泥万里うんでいばんり
唯唯諾諾いいだくだく
砂長じて巌となるいさごちょうじていわおとなる
石橋を叩いて渡るいしばしをたたいてわたる
鼬の最後っ屁いたちのさいごっぺ
一日三秋いちじつさんしゅう
一騎当千いっきとうせん
一髪千鈞を引くいっぱつせんきんをひく
蛙の面に水かえるのつらにみず
隔靴掻痒かっかそうよう
剃刀の刃を渡るかみそりのはをわたる
神は非礼を受けずかみはひれいをうけず
汗牛充棟かんぎゅうじゅうとう
閑古鳥が鳴くかんこどりがなく
間然するところなしかんぜんするところなし
悪に強ければ善にも強しあくにつよければぜんにもつよし
上げ膳据え膳あげぜんすえぜん
朝夕べに及ばずあしたゆうべにおよばず
阿鼻叫喚あびきょうかん
危うきこと虎の尾を踏むが若しあやうきこととらのおをふむがごとし

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