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非一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ151件を収録しています。

非に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
綿のようわたのよう
詫びを入れるわびをいれる
理が非になるりがひになる
理に勝って非に落ちるりにかってひにおちる
竜の髭を撫で虎の尾を踏むりゅうのひげをなでとらのおをふむ
梁塵を動かすりょうじんをうごかす
両刃の剣りょうばのつるぎ
烈火の如くれっかのごとく
禄を盗むろくをぬすむ
矢面に立つやおもてにたつ
益体もないやくたいもない
野次を飛ばすやじをとばす
山山だやまやまだ
槍玉に上げるやりだまにあげる
矢を向けるやをむける
勇者は諂えるがごとしゆうしゃはへつらえるがごとし
指一本も指させないゆびいっぽんもささせない
横槍を入れるよこやりをいれる
涎を垂らすよだれをたらす
夜も日も明けないよもひもあけない
味方見苦しみかたみぐるし
矛盾むじゅん
明主は一顰一笑を愛しむめいしゅはいっぴんいっしょうをおしむ
目から鼻へぬけるめからはなにぬける
目渡る鳥めわたるとり
申し分が無いもうしぶんがない
忘年の友ぼうねんのとも
蓬莱弱水のへだたりほうらいじゃくすいのへだたり
木石に非ずぼくせきにあらず
盆と正月が一緒に来たようぼんとしょうがつがいっしょにきたよう
弁は以て非を飾るに足るべんはもってひをかざるにたる
非学者論に負けずひがくしゃろんにまけず
人跡繁ければ山も窪むひとあとしげければやまもくぼむ
微に入り細を穿つびにいりさいをうがつ
百戦百勝は善の善なる者に非ずひゃくせんひゃくしょうはぜんのぜんなるものにあらず
非理の前には道理なしひりのまえにはどうりなし
売名ばいめい
莫逆の友ばくぎゃくのとも
白馬は馬に非ずはくばはうまにあらず
薄氷を踏むはくひょうをふむ
薄氷を履むが如しはくひょうをふむがごとし
肌に粟を生ずはだえにあわをしょうず
白駒の隙を過ぐるが如しはっくのげきをすぐるがごとし
針の筵はりのむしろ
嚢中の物を探るが如しのうちゅうのものをさぐるがごとし
願ってもないねがってもない
盗人猛々しいぬすっとたけだけしい
二束三文にそくさんもん
似て非なる者にてひなるもの
内証は火の車ないしょうはひのくるま

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