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馬一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ150件を収録しています。

馬に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
腐っても鯛くさってもたい
腐り縄に馬をつなぐくさりなわにうまをつなぐ
癖ある馬に能ありくせあるうまにのうあり
騏驥も一躍十歩なる能わずききもいちやくじっぽなるあたわず
驥足を展ぶきそくをのぶ
狐を馬に乗せたようきつねをうまにのせたよう
驥尾に付すきびにふす
騏も一日に千里なる能わずきもいちにちにせんりなるあたわず
牛驥同早ぎゅうきどうそう
牛首を懸けて馬肉を売るぎゅうしゅをかけてばにくをうる
恭者は人を侮らずきょうじゃはひとをあなどらず
行徳の俎ぎょうとくのまないた
麒麟の躓ききりんのつまずき
驎驎も老いては駑馬に劣るきりんもおいてはどばにおとる
驥をして鼠を捕らしむきをしてねずみをとらしむ
老いたる馬は道を忘れずおいたるうまはみちをわすれず
王を擒にせんと思わばその馬を射よおうをとりこにせんとおもわばそのうまをいよ
親馬鹿子馬鹿おやばかこばか
塩車の憾えんしゃのかん
円木警枕えんぼくけいちん
宇公の門閭を高大にすうこうのもんりょをこうだいにす
牛と呼び馬と呼ぶうしとよびうまとよぶ
牛に馬を乗り換えるうしにうまをのりかえる
牛に対して琴を弾ずうしにたいしてことをだんず
牛は牛づれ馬は馬づれうしはうしづれうまはうまづれ
牛も千里馬も千里うしもせんりうまもせんり
牛を馬に乗り換えるうしをうまにのりかえる
馬と武士は見かけによらぬうまとぶしはみかけによらぬ
馬には乗ってみよ人には添うてみようまにはのってみよひとにはそうてみよ
馬の背を分けるうまのせをわける
馬の耳に念仏うまのみみにねんぶつ
馬を牛に乗り換えるうまをうしにのりかえる
馬を鹿うまをしか
馬を水辺に連れて行くことはできるが水を飲ませることはできないうまをみずべにつれてゆくことはできるがみずをのませることはできない
烏有うゆう
生き馬の目を抜くいきうまのめをぬく
一匹狂えば千匹の馬も狂ういっぴきくるえばせんびきのうまもくるう
犬に論語いぬにろんご
意馬心猿いばしんえん
駈け馬に鞭かけうまにむち
禍福は糾える縄の如しかふくはあざなえるなわのごとし
噛む馬はしまいまで噛むかむうまはしまいまでかむ
空馬に怪我なしからうまにけがなし
空世辞は馬鹿を嬉しがらせるからせじはばかをうれしがらせる
汗馬の労かんばのろう
明るけりゃ月夜だと思うあかるけりゃつきよだとおもう
朝駈けの駄賃あさがけのだちん
朝には富児の門を扣き暮には肥馬の塵に随うあしたにはふじのもんをたたきゆうべにはひばのちりにしたがう
荒馬の轡は前から取れあらうまのくつわはまえからとれ
鞍上人なく鞍下馬なしあんじょうひとなくあんかうまなし

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