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「民は之に由らしむ可しこれを知らしむ可からず」の意味や読み方
民は之に由らしむ可しこれを知らしむ可からず
読み方
たみはこれによらしむべしこれをしらしむべからず
意味
民は道理にくらいものであるから、指導して従わせることはできるが、その原理を理解させることはむずかしい。
五十音
その他
【参考】「後に、民はただ政治に従わせればよいのであって、その理由を知らせてはいけない」と解するのは、誤りである。民を視ること子の如くす
たみをみることこのごとくす
君主が人民をわが子のように深く愛すること。
【英文】
たみをみることこのごとくす
君主が人民をわが子のように深く愛すること。
【英文】