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由一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ43件を収録しています。

由に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
理解に苦しむりかいにくるしむ
理屈を付けるりくつをつける
薬籠中の物やくろうちゅうのもの
由らしむ可し知らしむ可からずよらしむべししらしむべからず
向かっ腹を立てるむかっぱらをたてる
虫が知らせるむしがしらせる
虫が好かないむしがすかない
左は勝手右は得手ひだりはかってみぎはえて
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如しひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし
百家争鳴ひゃっかそうめい
貧乏暇なしびんぼうひまなし
鼻毛をよむはなげをよむ
何某より金貸しなにがしよりかねかし
虎を野に放つとらをのにはなつ
鳥囚われて飛ぶことを忘れずとりとらわれてとぶことをわすれず
鳥は木を択べども木は鳥を択ばずとりはきをえらべどもきはとりをえらばず
呑舟の魚蕩して水を失えば則ち螻蟻に制せらるどんしゅうのうおとうしてみずをうしなえばすなわちろうぎにせいせらる
天馬空を行くてんばくうをゆく
池魚籠鳥ちぎょろうちょう
大義名分たいぎめいぶん
民は之に由らしむ可しこれを知らしむ可からず たみはこれによらしむべしこれをしらしむべからず
俎上の肉そじょうのにく
袖すり合うも他生の縁そですりあうもたしょうのえん
その一を知りてその二を知らずそのいちをしりてそのにをしらず
掣肘せいちゅう
掣肘を加えるせいちゅうをくわえる
先入主となるせんにゅうしゅとなる
すまじきものは宮仕えすまじきものはみやづかえ
自家薬籠中の物じかやくろうちゅうのもの
子は三界の首枷こはさんかいのくびかせ
食わず貧楽高枕くわずひんらくたかまくら
往を彰らかにして来を察すおうをあきらかにしてらいをさっす
遅かりし由良之助おそかりしゆらのすけ
尾を途中に曳くおをとちゅうにひく
潁川に耳を洗うえいせんにみみをあらう
石に漱ぎ流れに枕すいしにくちすすぎながれにまくらす
石に枕し流れに漱ぐいしにまくらしながれにくちすすぐ
出雲の神の縁結びいずものかみのえんむすび
籠の鳥雲を慕うかごのとりくもをしたう
癩の瘡うらみかったいのかさうらみ
蟹の横這いかにのよこばい
阿闍梨死して事欠けずあじゃりししてことかけず
網代の魚あじろのさかな

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