民一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ34件を収録しています。
民に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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和を以て和を致す | わをもってわをいたす |
粒粒辛苦 | りゅうりゅうしんく |
燎原の火 | りょうげんのひ |
野に遺賢なし | やにいけんなし |
槍玉に上げる | やりだまにあげる |
輿望を担う | よぼうをになう |
由らしむ可し知らしむ可からず | よらしむべししらしむべからず |
水は舟を載せまた舟を覆す | みずはふねをのせまたふねをくつがえす |
水は方円の器に随う | みずはほうえんのうつわものにしたがう |
道に遺ちたるを拾わず | みちにおちたるをひろわず |
判官贔屓 | ほうがんびいき |
木鐸 | ぼくたく |
布衣の交わり | ふいのまじわり |
戸を出でずして天下を知る | とをいでずしててんかをしる |
天下は一人の天下にあらずすなわち天下の天下なり | てんかはいちにんのてんかにあらずすなわちてんかのてんかなり |
天高く馬肥ゆ | てんたかくうまこゆ |
大人は赤子の心を失わず | たいじんはせきしのこころをうしなわず |
鷹は飢えても穂をつまず | たかはうえてもほをつまず |
民の口を防ぐは水を防ぐよりも甚だし | たみのくちをふせぐはみずをふせぐよりもはなはだし |
民は之に由らしむ可しこれを知らしむ可からず | たみはこれによらしむべしこれをしらしむべからず |
草莽の臣 | そうもうのしん |
千里眼 | せんりがん |
社会の木鐸 | しゃかいのぼくたく |
衆口は禍福の門 | しゅうこうはかふくのもん |
恒産なき者は恒心なし | こうさんなきものはこうしんなし |
鼓腹撃壌 | こふくげきじょう |
教えざる民をもって戦うは是之を棄つと謂う | おしえざるたみをもってたたかうはこれこれをすつという |
同じ穴の狢 | おなじあなのむじな |
上直なれば下安し | うえちょくなればしたやすし |
一日作さざれば百日食わず | いちじつなさざればひゃくにちくわず |
移木の信 | いぼくのしん |
夷を以て夷を制す | いをもっていをせいす |
カエサルの物はカエサルに | かえさるのものはかえさるに |
上清めば下濁らず | かみすめばしもにごらず |
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- 11位 自ら恃みて人を恃むこと無かれ...
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- 15位 鳥囚われて飛ぶことを忘れず...
- 16位 世を拗ねる
- 17位 恭者は人を侮らず
- 18位 名よりも実
- 19位 病は少しく癒ゆるに加わる...
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