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「他人の飯を食わねば親の恩は知れぬ」の意味や読み方
他人の飯を食わねば親の恩は知れぬ
読み方
たにんのめしをくわねばおやのおんはしれぬ
意味
親元を離れて他人のところで生活して苦労してみないと、親の有り難みはわからない。親元を離れて、他人の間で生活して苦労してみないと、親の有難みは分からない。
五十音
その他
【参考】「他人の飯には骨がある」という語がある。
【英文】Parents' obligation is not understood if others' meal is not eaten.
【類語】可愛い子には旅をさせよ。/他人の飯には骨がある。/他人の飯を食う。
【英文】Parents' obligation is not understood if others' meal is not eaten.
【類語】可愛い子には旅をさせよ。/他人の飯には骨がある。/他人の飯を食う。