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「耳を覆って鈴を盗む」の意味や読み方
耳を覆って鈴を盗む
読み方
みみをおおってすずをぬすむ
意味
盗んだ鐘を壊そうとして、音がするので自分の耳をふさいだという話から、 自分の罪悪が人に知れないようにと思っても、すぐ人に知られるたとえのこと。
五十音
その他
【参考】 「耳を掩いて鐘を盗む」ともいう。
【類句】 目を掩うて雀を捕らう
【類句】 目を掩うて雀を捕らう
耳を覆って鈴を盗む