- 故事・ことわざ辞典トップ
- 「よ」からはじまる故事・ことわざ
「読みが深い」の意味や読み方
読みが深い
読み方
よみがふかい
意味
書物などを読んで、言外に込められた意味まで読み取れるほど理解力に優れる意で、 物事の表面に現れている部分から隠された内部を的確に察知したり、現状から今後の動向を十分に見通したりする様子を現わす。
五十音
その他
【例】 「彼の読みが深かったおかげで、大惨事を逃れることができた」
【参考】 「読みが浅い」は反対。
【参考】 「読みが浅い」は反対。