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深一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ93件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
渡る世間に鬼はないわたるせけんにおにはない
笑い事ではないわらいごとではない
良賈は深く蔵して虚しきが若しりょうこはふかくぞうしてむなしきがごとし
焼け野の雉子夜の鶴やけののきぎすよるのつる
野弧禅やこぜん
漸く佳境に入るようやくかきょうにはいる
欲が深いよくがふかい
予断を許さないよだんをゆるさない
読みが深いよみがふかい
水到りて渠成るみずいたりてきょなる
自ら知る者は人を怨みずみずからしるものはひとをうらみず
水積もりて魚集まるみずつもりてうおあつまる
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれみをすててこそうかぶせもあれ
坊主だませば七代祟るぼうずだませばしちだいたたる
仏の顔も三度までほとけのかおもさんどまで
腹心ふくしん
不倶戴天ふぐたいてん
父母の恩は山よりも高く海よりも深しふぼのおんはやまよりもたかくうみよりもふかし
刎頸の交わりふんけいのまじわり
人の物はおのれの物おのれの物はおのれの物ひとのものはおのれのものおのれのものはおのれのもの
比翼連理ひよくれんり
薄氷を踏むはくひょうをふむ
根が深いねがふかい
燃犀の明ねんさいのめい
念力岩をも透すねんりきいわをもとおす
抜き差しならぬぬきさしならぬ
濡れぬ先こそ露をも厭えぬれぬさきこそつゆをもいとえ
七度契りて親子となり三度結びて兄弟と生まるななどちぎりておやことなりさんどむすびてきょうだいとうまる
汝自身を知れなんじじしんをしれ
堂に升りて室に入らずどうにのぼりてしつにいらず
年が薬としがくすり
貪欲は必ず身を食うどんよくはかならずみをくう
手がはいれば足もはいるてがはいればあしもはいる
寺の隣りに鬼が棲むてらのとなりにおにがすむ
天に在らば比翼の鳥地に在らば連理の枝てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ
父の恩は山よりも高く母の恩は海より深しちちのおんはやまよりもたかくははのおんはうみよりもふかし
醍醐味だいごみ
立聞きは地が三寸くぼむたちぎきはじがさんずんくぼむ
民は之に由らしむ可しこれを知らしむ可からず たみはこれによらしむべしこれをしらしむべからず
ダモクレスの剣だもくれすのけん
底に底ありそこにそこあり
その一を知りてその二を知らずそのいちをしりてそのにをしらず
瀬を踏んで淵を知るせをふんでふちをしる
千金は死せず百金は刑せられずせんきんはしせずひゃくきんはけいせられず
好きな事には騙され易いすきなことにはだまされやすい
棄てる子も軒の下すてるこものきのした
鹿を逐う者は山を見ずしかをおうものはやまをみず
地獄にも鬼ばかりではないじごくにもおにばかりではない
獅子の子落としししのこおとし
滴り積もりて淵となるしたたりつもりてふちとなる

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