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初一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ54件を収録しています。

初に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
理屈が付くりくつがつく
山高きが故に貴からず樹有るを以て貴しとなすやまたかきがゆえにたっとからずきあるをもってたっとしとなす
孟母三遷の教えもうぼさんせんのおしえ
本木にまさる末木なしもときにまさるうらきなし
仏も昔は凡夫なりほとけもむかしはぼんぷなり
二葉にして絶たざれば斧を用うるに至るふたばにしてたたざればおのをもちうるにいたる
舟は帆でもつ帆は舟でもつふねはほでもつほはふねでもつ
人酒を飲む酒酒を飲む酒人を飲むひとさけをのむさけさけをのむさけひとをのむ
火は火元から騒ぎ出すひはひもとからさわぎだす
冷や酒と親の意見は後できくひやざけとおやのいけんはあとできく
麦秋ばくしゅう
初め有らざるなし克く終わりある鮮なしはじめあらざるなしよくおわりあるすくなし
初めの囁き後のどよみはじめのささやきのちのどよみ
始めは処女の如く終わりは脱兎の如しはじめはしょじょのごとくおわりはだっとのごとし
破竹の勢いはちくのいきおい
初物七十五日はつものしちじゅうごにち
破天荒はてんこう
花も恥じらうはなもはじらう
錦を衣て夜行くが如しにしきをきてよるいくがごとし
土台より二代どだいよりにだい
庭訓ていきん
敵を見て矢を矧ぐてきをみてやをはぐ
徹頭徹尾てっとうてつび
玉磨かざれば器を成さずたまみがかざればきをなさず
短気は未練の初めたんきはみれんのはじめ
倉廩実ちて礼節を知るそうりんみちてれいせつをしる
先入主となるせんにゅうしゅとなる
末の初物すえのはつもの
霜を履んで堅氷至るしもをふんでけんぴょういたる
初心忘る可からずしょしんわするべからず
刃を迎えて解くじんをむかえてとく
三度目の正直さんどめのしょうじき
子馬の朝勇みこうまのあさいさみ
告朔のき羊こくさくのきよう
乞食も袋祝いこじきもふくろいわい
駒の朝走りこまのあさばしり
コロンブスの卵ころんぶすのたまご
子をもって知る親の恩こをもってしるおやのおん
螻蛄の水渡りけらのみずわたり
行儀作法が人を作るぎょうぎさほうがひとをつくる
置かぬ棚をまぶるおかぬたなをまぶる
鬼も十八番茶も出花おにもじゅうはちばんちゃもでばな
嘘から出た真うそからでたまこと
売り家と唐様で書く三代目うりいえとからようでかくさんだいめ
衣食足りて栄辱を知るいしょくたりてえいじょくをしる
一諾千金いちだくせんきん
一姫二太郎いちひめにたろう
一富士二鷹三茄子いちふじにたかさんなすび
風は吹けども山は動ぜずかぜはふけどもやまはどうぜず
堅き氷は霜を踏むより至るかたきこおりはしもをふむよりいたる

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