家一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ196件を収録しています。
家に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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自家撞着 | じかどうちゃく |
自家薬籠中の物 | じかやくろうちゅうのもの |
志士仁人は生を求めて以て仁を害するなし | ししじんじんはせいをもとめてもってじんをがいするなし |
借家栄えて母家倒れる | しゃくやさかえておもやたおれる |
社稷の臣 | しゃしょくのしん |
舎を道傍に作れば三年にして成らず | しゃをどうぼうにつくればさんねんにしてならず |
終身斉家治国平天下 | しゅうしんせいかちこくへいてんか |
主従は三世 | しゅじゅうはさんせ |
出家の念仏嫌い | しゅっけのねんぶつぎらい |
蕭牆の患 | しょうしょうのかん |
将門に将あり | しょうもんにしょうあり |
諸行無常 | しょぎょうむじょう |
女子と小人とは養い難し | じょしとしょうじんはやしないがたし |
死を視ること帰するが如し | しをみることきするがごとし |
財宝は地獄の家苞 | ざいほうはじごくのいえづと |
三度の火事より一度の後家 | さんどのかじよりいちどのごけ |
孔席暖まらず墨突黔まず | こうせきあたたまらずぼくとつくろまず |
弘法も筆の誤り | こうぼうもふでのあやまり |
膏梁の子弟 | こうりょうのしてい |
極楽の入口で念仏を売る | ごくらくのいりぐちでねんぶつをうる |
ここばかり日は照らぬ | ここばかりひはてらぬ |
乞食に氏なし | こじきにうじなし |
乞食の系図話 | こじきのけいずばなし |
閨秀 | けいしゅう |
下戸は上戸の被官 | げこはじょうこのひかん |
愚公山を移す | ぐこうやまをうつす |
楠の木分限梅の木分限 | くすのきぶんげんうめのきぶんげん |
国に諫むる臣あればその国必ず安し | くににいさむるしんあればそのくにかならずやすし |
国に盗人家に鼠 | くににぬすびといえにねずみ |
国乱れて忠臣見る | くにみだれてちゅうしんあらわる |
鬼瞰の禍 | きがんのわざわい |
君辱めらるれば臣死す | きみはずかしめらるればしんしす |
客の朝起き | きゃくのあさおき |
京の着倒れ大坂の食い倒れ | きょうのきだおれおおさかのくいだおれ |
金甌無欠 | きんおうむけつ |
老いたる馬は道を忘れず | おいたるうまはみちをわすれず |
王侯将相寧ぞ種あらんや | おうこうしょうそういずくんぞしゅあらんや |
大きな家には大きな風 | おおきないえにはおおきなかぜ |
屋烏の愛 | おくうのあい |
驕る者久しからず | おごるものひさしからず |
夫あれば親忘る | おっとあればおやわする |
男は敷居を跨げば七人の敵あり | おとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり |
同じ穴の狢 | おなじあなのむじな |
己を責めて人を責むるな | おのれをせめてひとをせむるな |
親方日の丸 | おやかたひのまる |
及ばざるは過ぎたるに勝れり | およばざるはすぎたるにまされり |
女は三界に家なし | おんなはさんがいにいえなし |
嬰児の貝を以て巨海を測る | えいじのかいをもってきょかいをはかる |
易簀 | えきさく |
吮疽の仁 | えんしょのじん |
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- 1位 影を畏れ迹を悪む
- 2位 大難が小難
- 3位 女の心は猫の目
- 4位 腹が立つなら親を思い出せ...
- 5位 命長ければ蓬莱を見る
- 6位 人は心が百貫目
- 7位 蓑になり笠になり
- 8位 女の堅いは膝頭だけ
- 9位 縁と命は繋がれぬ
- 10位 病は少しく癒ゆるに加わる...
- 11位 装いを新たにする
- 12位 春氷を渉る
- 13位 人の己を知らざるを患えず人を知らざるを患う...
- 14位 腰に梓の弓を張る
- 15位 利は元にあり
- 16位 ワンクッション置く
- 17位 見るもの乞食
- 18位 禄を食む
- 19位 二十後家は立つが三十後家は立たぬ...
- 20位 口に入る物なら按摩の笛でも...