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家一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ196件を収録しています。

家に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
錦を衣て夜行くが如しにしきをきてよるいくがごとし
女房は家の大黒柱にょうぼうはいえのだいこくばしら
人間わずか五十年にんげんわずかごじゅうねん
内助ないじょ
内助の功ないじょのこう
鳴くまで待とうホトトギスなくまでまとうほととぎす
為せば成るなせばなる
何某より金貸しなにがしよりかねかし
東家に食し西家に宿すとうかにしょくしせいかにやどす
東家の丘とうかのきゅう
陶朱猗頓とうしゅいとん
棟梁の器とうりょうのうつわ
斎にも非時にも外れるときにもひじにもはずれる
年寄りは家の宝としよりはいえのたから
隣の家の宝を数えるとなりのいえのたからをかぞえる
隣の白飯より内の粟飯となりのしろめしよりうちのあわめし
隣の貧乏は鴨の味となりのびんぼうはかものあじ
富は屋を潤し徳は身を潤すとみはおくをうるおしとくはみをうるおす
虎の子渡しとらのこわたし
庭訓ていきん
亭主の好きな赤烏帽子ていしゅのすきなあかえぼし
寺から里へてらからさとへ
伝家の宝刀を抜くでんかのほうとうをぬく
天狗の投げ算てんぐのなげざん
父父たり子子たりちちちちたりここたり
柱石ちゅうせき
張三李四ちょうさんりし
長者三代ちょうじゃさんだい
蝶よ花よとちょうよはなよと
大廈の顛れんとするや一木の支うるところに非ず( たいかのたおれんとするやいちぼくのささうるところにあらず
大行は細謹を顧みずたいこうはさいきんをかえりみず
泰斗たいと
大弁は訥なるが如したいべんはとつなるがごとし
宅を卜するに非ず隣を卜すたくをぼくするにあらずとなりをぼくす
玉の輿に乗るたまのこしにのる
断機の戒めだんきのいましめ
男子家を出ずれば七人の敵ありだんしいえをいずればしちにんのてきあり
男女七歳にして席を同じゅうせずだんじょしちさいにしてせきをおなじゅうせず
喪家の狗そうかのいぬ
桑梓そうし
総領の甚六そうりょうのじんろく
素封家そほうか
晴耕雨読せいこううどく
成竹せいちく
政は正なりせいはせいなり
積悪の家には必ず余殃ありせきあくのいえにはかならずよおうあり
関ヶ原の戦いせきがはらのたたかい
積善の家に余慶ありせきぜんのいえによけいあり
先憂後楽せんゆうこうらく
四海を家となすしかいをいえとなす

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