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惜一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ31件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
指を惜しんで掌を失うゆびをおしんでてのひらをうしなう
夜の目も寝ずによのめもねずに
世を捨つれども身を捨てずよをすつれどもみをすてず
負け惜みの減らず口まけおしみのへらずぐち
判官贔屓ほうがんびいき
河豚は喰いたし命は惜しいふぐはくいたしいのちはおしい
不惜身命ふじゃくしんみょう
布施ない経に袈裟をおとすふせないきょうにけさをおとす
引かれ者の小唄ひかれもののこうた
一人娘と春の日はくれそうでくれぬひとりむすめとはるのひはくれそうでくれぬ
直すは一時見るは末代なおすはいっときみるはまつだい
釣り落とした魚は大きいつりおとしたさかなはおおきい
高きに登るには卑きよりすたかきにのぼるにはひくきよりす
玉に瑕たまにきず
死に花を咲かせるしにばなをさかせる
死ぬ子は眉目よししぬこはみめよし
士は己を知る者のために死すしはおのれをしるもののためにしす
少年老い易く学成り難ししょうねんおいやすくがくなりがたし
燭を秉って夜遊ぶしょくをとってよるあそぶ
孝子日を愛むこうしひをおしむ
鶏肋けいろく
犬馬の労けんばのろう
惜しく欲しくの争いおしくほしくのあらそい
旨い物は宵に食えうまいものはよいにくえ
一日再び晨なり難しいちじつふたたびあしたなりがたし
一文惜しみの百知らずいちもんおしみのひゃくしらず
一刻千金いっこくせんきん
一擲千金いってきせんきん
命より名を惜しむいのちよりなをおしむ
金と塵は積もるほど汚いかねとちりはつもるほどきたない
愛は惜しみなく与うあいはおしみなくあたう

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