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感一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ77件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
我が物と思えば軽し傘の雪わがものとおもえばかるしかさのゆき
綿のようわたのよう
我にも無くわれにもなく
礼過ぐれば諛いとなるれいすぐればへつらいとなる
労を多とするろうをたとする
益もないやくもない
やはり野に置け蓮華草やはりのにおけれんげそう
山が見えるやまがみえる
弓折れ矢尽きるゆみおれやつきる
酔いが回るよいがまわる
様子ありげようすありげ
寄る年波には勝てぬよるとしなみにはかてぬ
虫が知らせるむしがしらせる
虫酸が走るむしずがはしる
面目躍如たるものがあるめんもくやくじょたるものがある
物も言いようで角が立つものもいいようでかどがたつ
木石に非ずぼくせきにあらず
惚れて通えば千里も一里ほれてかよえばせんりもいちり
不善人といる飽魚の肆に入るがごとしふぜんにんといるほうぎょのしにいるがごとし
人に受くる者は人を畏れ人にあたうる者は驕るひとにうくるものはひとをおそれひとにあたうるものはおごる
人の子の死んだよりわが子の転けたひとのこのしんだよりわがこのこけた
馬耳東風ばじとうふう
恥を知らねば恥かかずはじをしらねばはじかかず
猫に小判ねこにこばん
猫は三年飼っても三日で恩を忘れるねこはさんねんかってもみっかでおんをわすれる
二月は逃げて走るにがつはにげてはしる
隣の貧乏は鴨の味となりのびんぼうはかものあじ
天高く馬肥ゆてんたかくうまこゆ
治に働けば角が立つ 情に棹させば流される 意地を通せば窮屈だとかく人の世は住みにくいちにはたらけばかどがたつ じょうにさおさせばながされる いじをとおせばきゅうくつだ とかくひとのよはすみにくい
直情径行ちょくじょうけいこう
大恩は報ぜずたいおんはほうぜず
大行は細謹を顧みずたいこうはさいきんをかえりみず
太鼓も撥の当たりようたいこもばちのあたりよう
大弁は訥なるが如したいべんはとつなるがごとし
宅を卜するに非ず隣を卜すたくをぼくするにあらずとなりをぼくす
旅の恥はかき捨てたびのはじはかきすて
その子を知らざればその友を視よそのこをしらざればそのともをみよ
銭あれば木仏も面をかえすぜにあればきぶつもつらをかえす
戦戦兢兢せんせんきょうきょう
善人と居れば芝蘭の室に入るが如しぜんにんといればしらんのしつにいるがごとし
千里眼せんりがん
千里も一里せんりもいちり
隙間風は冷たいすきまかぜはつめたい
脛に疵を持つすねにきずをもつ
擂鉢へ灸をすえるすりばちへきゅうをすえる
舌を巻くしたをまく
朱に交われば赤くなるしゅにまじわればあかくなる
春風の中に坐するが如ししゅんぷうのなかにざするがごとし
芝蘭の室に入るが如ししらんのしつにいるがごとし
親炙しんしゃ

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