求一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ59件を収録しています。
求に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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利に走る | りにはしる |
類を以て集まる | るいをもってあつまる |
山に蛤を求む | やまにはまぐりをもとむ |
夢を追う | ゆめをおう |
要求をのむ | ようきゅうをのむ |
欲が深い | よくがふかい |
横を向く | よこをむく |
求めよさらば与えられん | もとめよさらばあたえられん |
門前の小僧習わぬ経を読む | もんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ |
物色 | ぶっしょく |
舟に刻みて剣を求む | ふねにきざみてけんをもとむ |
貧すれば鈍する | ひんすればどんする |
貧の盗みに恋の歌 | ひんのぬすみにこいのうた |
東家に食し西家に宿す | とうかにしょくしせいかにやどす |
同気相求む | どうきあいもとむ |
吐哺握髪 | とほあくはつ |
鳥囚われて飛ぶことを忘れず | とりとらわれてとぶことをわすれず |
大功を論ずる者は小過を録せず | たいこうをろんずるものはしょうかをろくせず |
叩けよさらば開かれん | たたけよさらばひらかれん |
ただより高い物はない | ただよりたかいものはない |
卵を見て時夜を求む | たまごをみてじやをもとむ |
備わるを一人に求む | そなわるをひとりにもとむ |
善を責むるは朋友の道なり | ぜんをせむるはほうゆうのみちなり |
水中に火を求む | すいちゅうにひをもとむ |
四苦八苦 | しくはっく |
志士仁人は生を求めて以て仁を害するなし | ししじんじんはせいをもとめてもってじんをがいするなし |
七年の病に三年の艾を求む | しちねんのやまいにさんねんのもぐさをもとむ |
死中に活を求める | しちゅうにかつをもとめる |
死馬の骨を買う | しばのほねをかう |
食指動く | しょくしうごく |
毛を吹いて疵を求む | けをふいてきずをもとむ |
賢人は危きを求めず | けんじんはあやうきをもとめず |
賢人は賢人を以て索め盗人は盗人を以て求むべし | けんじんはけんじんをもってもとめとうじんはとうじんをもってもとむべし |
臭いものに蠅がたかる | くさいものにはえがたかる |
雲は竜に従い虎は風に従う | くもはりゅうにしたがいとらはかぜにしたがう |
苦しい時の神頼み | くるしいときのかみだのみ |
君子はこれを己に求め小人はこれを人に求む | くんしはこれをおのれにもとめしょうじんはこれをひとにもとむ |
木に縁りて魚を求む | きによりてうおをもとむ |
客と白鷺は立ったが見事 | きゃくとしらさぎはたったがみごと |
窮鳥懐に入れば猟師も殺さず | きゅうちょうふところにいればりょうしもころさず |
禁断の木の実 | きんだんのこのみ |
追剥原へ蛍狩り | おいはぎはらへほたるがり |
臆病の神おろし | おくびょうのかみおろし |
おぶえば抱かりょう | おぶえばだかりょう |
思い立ったが吉日 | おもいたったがきちじつ |
尾を途中に曳く | おをとちゅうにひく |
鵜の目鷹の目 | うのめたかのめ |
曰く言いがたし | いわくいいがたし |
餓鬼の目に水見えず | がきのめにみずみえず |
金の草鞋で尋ねる | かねのわらじでたずねる |