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然一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ124件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
笑う門には福来たるわらうかどにはふくきたる
和を以て和を致すわをもってわをいたす
らっぱを吹くらっぱをふく
律儀者の子沢山りちぎもののこだくさん
類は友を呼ぶるいはともをよぶ
類を以て集まるるいをもってあつまる
焼き餅焼くなら狐色やきもちやくならきつねいろ
やはり野に置け蓮華草やはりのにおけれんげそう
藪から棒やぶからぼう
闇夜に提灯やみよにちょうちん
蓬麻中に生ずれば扶けずして直しよもぎまちゅうにしょうずればたすけずしてなおし
窓から槍まどからやり
学ぶ門に書きたるまなぶかどにふみきたる
水到りて渠成るみずいたりてきょなる
自ら卑うすれば尚しみずからひくうすればたっとし
水積もりて魚集まるみずつもりてうおあつまる
水の低きに就くが如しみずのひくきにつくがごとし
水は逆に流れずみずはさかさまにながれず
源清ければ流れ清しみなもときよければながれきよし
無為の治むいのち
無何有の郷むがゆうのさと
無理が通れば道理が引っ込むむりがとおればどうりがひっこむ
無理もないむりもない
目から鱗が落ちるめからうろこがおちる
物盛んなれば則ち衰うものさかんなればすなわちおとろう
忘形の交わりぼうけいのまじわり
下手の考え休むに似たりへたのかんがえやすむににたり
富貴天にありふうきてんにあり
富貴にして善をなし易く貧賤にして功をなし難しふうきにしてぜんをなしやすくひんせんにしてこうをなしがたし
日陰の豆も時が来ればはぜるひかげのまめもときがくればはぜる
光あるものは光ある物を友とすひかりあるものはひかりあるものをともとす
人必ず自ら侮りて然る後に人これを侮るひとかならずみずからあなどりてしかるのちにひとこれをあなどる
人に受くる者は人を畏れ人にあたうる者は驕るひとにうくるものはひとをおそれひとにあたうるものはおごる
人の牛蒡で法事するひとのごぼうでほうじする
火のない所に煙は立たないひのないところにけむりはたたない
百里来た道は百里帰るひゃくりきたみちはひゃくりかえる
氷炭相愛すひょうたんあいあいす
貧家には故人疎しひんげにはこじんうとし
貧乏人の子沢山びんぼうにんのこだくさん
鳩に豆鉄砲はとにまめでっぽう
腹が立つなら親を思い出せはらがたつならおやをおもいだせ
のけば他人のけばたにん
願ってもないねがってもない
寝耳に水ねみみにみず
年年歳歳人同じからずねんねんさいさいひとおなじからず
糠に釘ぬかにくぎ
盗人猛々しいぬすっとたけだけしい
桃李言わざれども下自ら蹊を成すとうりものいわざれどもしたおのずからけいをなす
読書百遍義自ら見るどくしょひゃっぺんぎおのずからあらわる
富は屋を潤し徳は身を潤すとみはおくをうるおしとくはみをうるおす

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