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熱一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ28件を収録しています。

熱に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
我を忘れるわれをわすれる
理に落ちるりにおちる
利に走るりにはしる
焼きを入れるやきをいれる
夜を日に継ぐよをひにつぐ
下手の横好きへたのよこずき
憤せざれば啓せずふんせざればけいせず
氷炭は言わずして冷熱の質自ずから明らかなりひょうたんはいわずしてれいねつのしつおのずからあきらかなり
馬鹿の一念ばかのいちねん
喉元過ぎれば熱さを忘れるのどもとすぎればあつさをわすれる
熱気にも冷えにも立たぬねっきにもひえにもたたぬ
吐哺握髪とほあくはつ
鉄は熱いうちに打ててつはあついうちにうて
釣り合わぬは不縁の元つりあわぬはふえんのもと
近きを捨てて遠きを謀るちかきをすててとおきをはかる
玉に瑕たまにきず
矯めるなら若木のうちためるならわかきのうち
善に強い者は悪にも強いぜんにつよいものはあくにもつよい
頭寒足熱ずかんそくねつ
好きこそものの上手なれすきこそもののじょうずなれ
師匠は鐘の如しししょうはかねのごとし
凝っては思案に余るこってはしあんにあまる
芸は身の仇げいはみのあだ
螻蛄の水渡りけらのみずわたり
薬の灸は身にあつく毒な酒は甘いくすりのきゅうはみにあつくどくなさけはあまい
金城湯池きんじょうとうち
韋編三絶いへんさんぜつ
羮に懲りて膾を吹くあつものにこりてなますをふく

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