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節一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ42件を収録しています。

節に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
焼け跡の釘拾いやけあとのくぎひろい
用舎行蔵ようしゃこうぞう
満を持すまんをじす
蜜柑が黄色くなると医者が青くなるみかんがきいろくなるといしゃがあおくなる
符節を合するが如しふせつをがっするがごとし
破竹の勢いはちくのいきおい
八方美人はっぽうびじん
盤根錯節ばんこんさくせつ
野良の節供働きのらのせっくばたらき
猫が肥えれば鰹節がやせるねこがこえればかつおぶしがやせる
猫に鰹節ねこにかつおぶし
夏の小袖なつのこそで
怠け者の節供働きなまけもののせっくばたらき
灯火親しむべしとうかしたしむべし
十日の菊六日の菖蒲とおかのきくむいかのあやめ
時の花を挿頭にせよときのはなをかんざしにせよ
歳寒くして松柏の凋むに後るるを知るとしさむくしてしょうはくのしぼむにおくるるをしる
土用布子に寒帷子どようぬのこにかんかたびら
天高く馬肥ゆてんたかくうまこゆ
倉廩実ちて礼節を知るそうりんみちてれいせつをしる
節季女に盆坊主せっきおんなにぼんぼうず
節季の風邪は買ってもひけせっきのかぜはかってもひけ
節句倒しは薬礼になるせっくだおしはやくれいになる
節制は最良の薬なりせっせいはさいりょうのくすりなり
雪中の松柏せっちゅうのしょうはく
節は時を嫌わずせつはときをきらわず
節を折るせつをおる
末の初物すえのはつもの
疾風に勁草を知るしっぷうにけいそうをしる
焦頭爛額上客となるしょうとうらんがくじょうかくとなる
女子と小人とは養い難しじょしとしょうじんはやしないがたし
刃を迎えて解くじんをむかえてとく
歳寒の松柏さいかんのしょうはく
五月の鯉の吹き流しさつきのこいのふきながし
琴柱に膠することじににかわする
米を数えて炊ぐこめをかぞえてかしぐ
けい蛄春秋を知らずけいこしゅんじゅうをしらず
縁と浮世は末を待てえんとうきよはすえをまて
衣食足りて栄辱を知るいしょくたりてえいじょくをしる
鰯の頭も信心からいわしのあたまもしんじんから
夏炉冬扇かろとうせん
寒松千丈の節かんしょうせんじょうのせつ

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