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話一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ119件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
脇道に逸れるわきみちにそれる
わさびを利かせるわさびをきかせる
話頭を転じるわとうをてんじる
ワンクッション置くわんくっしょんおく
埒も無いらちもない
理屈を捏ねるりくつをこねる
理に落ちるりにおちる
理に適うりにかなう
老婆心ろうばしん
厄介になるやっかいになる
藪医者の手柄話やぶいしゃのてがらばなし
雄弁は銀、沈黙は金ゆうべんはぎんちんもくはきん
弓を引くゆみをひく
要領を得ないようりょうをえない
横道に逸れるよこみちにそれる
横槍を入れるよこやりをいれる
与太を飛ばすよたをとばす
夜も日も明けないよもひもあけない
寄ると触るとよるとさわると
俎に載せるまないたにのせる
丸い卵も切りようで四角まるいたまごもきりようでしかく
ミイラ取りがミイラになるみいらとりがみいらになる
耳に胼胝ができるみみにたこができる
耳を覆って鈴を盗むみみをおおってすずをぬすむ
虫がいいむしがいい
盲亀の浮木もうきのふぼく
物も言いようで角が立つものもいいようでかどがたつ
牡丹餅で腰打つぼたもちでこしうつ
下手の長談義へたのながだんぎ
人の事より我が事ひとのことよりわがこと
人の蠅を追うより自分の頭の蠅を追えひとのはえをおうよりじぶんのあたまのはえをおえ
人を見て法を説けひとをみてほうをとけ
百聞は一見にしかずひゃくぶんはいっけんにしかず
非理の前には道理なしひりのまえにはどうりなし
白馬は馬に非ずはくばはうまにあらず
箱根知らずの江戸話はこねしらずのえどばなし
恥を言わねば理がきこえぬはじをいわねばりがきこえぬ
話上手の聞き下手はなしじょうずのききべた
話上手の仕事下手はなしじょうずのしごとべた
話の蓋は取らぬが秘密はなしのふたはとらぬがひみつ
話半分はなしはんぶん
後の百より今五十のちのひゃくよりいまごじゅう
蚤蚊の夜話蠅の朝起きのみかのよばなしはえのあさおき
寝返りを打つねがえりをうつ
念力岩をも透すねんりきいわをもとおす
二度聞いて一度物言えにどきいていちどものいえ
女房の妬くほど亭主もてもせずにょうぼうのやくほどていしゅもてもせず
長口上は欠伸の種ながこうじょうはあくびのたね
仲人口は半分に聞けなこうどぐちははんぶんにきけ
道聴塗説どうちょうとせつ

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