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軽一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ52件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
我が物と思えば軽し傘の雪わがものとおもえばかるしかさのゆき
益体もないやくたいもない
痩せても枯れてもやせてもかれても
病上手の死に下手やまいじょうずのしにべた
病は口より入り禍は口より出づやまいはくちよりいりわざわいはくちよりいづ
耳を貴び目を卑しむみみをたっとびめをいやしむ
向きになるむきになる
明主は一顰一笑を愛しむめいしゅはいっぴんいっしょうをおしむ
面友めんゆう
瓢箪に釣り鐘ひょうたんにつりがね
瓢箪の川流れひょうたんのかわながれ
馬鹿の大食いばかのおおぐい
腹の立つように家倉建たぬはらのたつようにいえくらたたぬ
生物識川へはまるなまものしりかわへはまる
狎れ狎れしさは軽蔑を生むなれなれしさはけいべつをうむ
縄目の恥を受けるなわめのはじをうける
東家の丘とうかのきゅう
遠き慮り無き者は必ず近き憂いありとおきおもんばかりなきものはかならずちかきうれいあり
虎に描いて狗に類すとらにえがいていぬにるいす
手を翻せば雲となり手を覆せば雨となるてをひるがえせばくもとなりてをくつがえせばあめとなる
罪の疑わしきは軽くすつみのうたがわしきはかるくす
大難が小難だいなんがしょうなん
生は難く死は易しせいはかたくしはやすし
積羽舟を沈むせきうふねをしずむ
千金の子は市に死せずせんきんのしはいちにしせず
千鈞も船を得れば則ち浮かぶせんきんもふねをうればすなわちうかぶ
先生と言われる程の馬鹿でなしせんせいといわれるほどのばかでなし
進む者は退き易しすすむものはしりぞきやすし
死はあるいは泰山より重くあるいは鴻毛より軽ししはあるいはたいざんよりおもくあるいはこうもうよりかるし
少年老い易く学成り難ししょうねんおいやすくがくなりがたし
財布が軽けりゃ心が重いさいふがかるけりゃこころがおもい
志は神の筋こころざしはかみのすじ
古人の糟粕こじんのそうはく
言葉多き品少なしことばおおきしなすくなし
琥珀は腐芥を取らずこはくはふかいをとらず
経諾は必ず信寡しけいだくはかならずしんすくなし
口を守る瓶の如くすくちをまもるかめのごとくす
君子に二言なしくんしににげんなし
義は泰山より重く命は鴻毛より軽しぎはたいざんよりおもくいのちはこうもうよりかるし
今日考えて明日語れきょうかんがえてあすかたれ
表を見て裏を見ずおもてをみてうらをみず
お山の大将俺一人おやまのたいしょうおれひとり
えせ者の空笑いえせもののそらわらい
遠慮なければ近憂ありえんりょなければきんゆうあり
烏賊の甲より年の劫いかのこうよりとしのこう
一寸の光陰軽んずべからずいっすんのこういんかろんずべからず
一銭を笑う者は一銭に泣くいっせんをわらうものはいっせんになく
井の中の蛙いのなかのかわず
印形は首とつりかえいんぎょうはくびとつりかえ
学問に王道なしがくもんにおうどうなし

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