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題一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ54件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
脇道に逸れるわきみちにそれる
わさびを利かせるわさびをきかせる
話頭を転じるわとうをてんじる
笑い事ではないわらいごとではない
ワンクッション置くわんくっしょんおく
矢面に立つやおもてにたつ
役人風を吹かせるやくにんかぜをふかせる
山が見えるやまがみえる
指一本も指させないゆびいっぽんもささせない
横道に逸れるよこみちにそれる
余勢を駆るよせいをかる
寄ってたかってよってたかって
四つに組むよつにくむ
世に問うよにとう
寄ると触るとよるとさわると
俎に載せるまないたにのせる
目から鱗が落ちるめからうろこがおちる
傍若無人ぼうじゃくぶじん
惚れて通えば千里も一里ほれてかよえばせんりもいちり
比丘尼にひげ出せびくににひげだせ
人の十難より我が一難ひとのじゅうなんよりわがいちなん
蛤で海をかえるはまぐりでうみをかえる
流行る芝居は外題からはやるしばいはげだいから
腹は借り物はらはかりもの
根が深いねがふかい
寝ている子を起こすねているこをおこす
年を問わんより世を問えとしをとわんよりよをとえ
鉄は熱いうちに打ててつはあついうちにうて
天下の憂に先だって憂い天下の楽しみに後れて楽しむてんかのうれいにさきだってうれいてんかのたのしみにおくれてたのしむ
唾も引っ掛けないつばもひっかけない
大海は芥を選ばずたいかいはあくたをえらばず
大事の中の小事なしだいじのなかのしょうじなし
大欲は無欲に似たりたいよくはむよくににたり
世上の毀誉は善悪にあらずせじょうのきよはぜんあくにあらず
折衝せっしょう
節は時を嫌わずせつはときをきらわず
善書は紙筆を選ばずぜんしょはしひつをえらばず
先憂後楽せんゆうこうらく
歯牙にかくしがにかく
自暴自棄じぼうじき
笑殺しょうさつ
左右を顧みて他を言うさゆうをかえりみてほかをいう
小男の腕立てこおとこのうでたて
事が延びれば尾鰭がつくことがのびればおひれがつく
上見ぬ鷲うえみぬわし
怨みは大に在らずうらみはだいにあらず
石臼を箸にさすいしうすをはしにさす
貝殻で海を測るかいがらでうみをはかる
快刀乱麻を断つかいとうらんまをたつ
顧みて他を言うかえりみてたをいう

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