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一一覧|故事・ことわざ辞典

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故事・ことわざ 読み方
空馬に怪我なしからうまにけがなし
借りる八合済す一升かりるはちごうなすいっしょう
家老と雪隠は行かねばならぬかろうとせっちんはいかねばならぬ
可愛さ余って憎さ百倍かわいさあまってにくさひゃくばい
考える葦かんがえるあし
函谷関の鶏鳴かんこくかんのけいめい
韓信の股くぐりかんしんのまたくぐり
甘井先ず竭くかんせいまずつく
邯鄲の夢かんたんのゆめ
堪忍は一生の宝かんにんはいっしょうのたから
間髪を容れずかんはつをいれず
看板に偽りなしかんばんにいつわりなし
完璧かんぺき
管鮑の交わりかんぼうのまじわり
逢い戻りは鴨の味あいもどりはかものあじ
阿吽の呼吸あうんのこきゅう
垢も身のうちあかもみのうち
明るけりゃ月夜だと思うあかるけりゃつきよだとおもう
商いは牛の涎あきないはうしのよだれ
悪妻は百年の不作あくさいはひゃくねんのふさく
悪銭身につかずあくせんみにつかず
悪は一旦なりあくはいったんなり
悪は延べよあくはのべよ
阿漕が浦に引く網あこぎがうらにひくあみ
朝顔の花一時あさがおのはなひととき
朝の一時は晩の二時に当たるあさのひとときはばんのふたときにあたる
朝飯前のお茶漬けあさめしまえのおちゃづけ
薊の花も一盛りあざみのはなもひとさかり
朝に道を聞かば夕べに死すとも可なりあしたにみちをきかばゆうべにしすともかなり
頭隠して尻隠さずあたまかくしてしりかくさず
頭の上の蠅も追われぬあたまのうえのはえもおわれぬ
新しい酒は新しい革袋にあたらしいさけはあたらしいかわぶくろに
彼方立てれば此方が立たぬあちらたてればこちらがたたぬ
悪貨は良貨を駆逐するあっかはりょうかをくちくする
圧巻あっかん
集めて大成すあつめてたいせいす
羮に懲りて膾を吹くあつものにこりてなますをふく
阿鼻叫喚あびきょうかん
危ない橋も一度は渡れあぶないはしもいちどはわたれ
虻蜂取らずあぶはちとらず
甘い酢では行かぬあまいすではいかぬ
雨垂れは三途の川あまだれはさんずのかわ
雨が降ろうと槍が降ろうとあめがふろうとやりがふろうと
嵐の前の静けさあらしのまえのしずけさ
蟻の思いも天に届くありのおもいもてんにとどく
合わぬ蓋あれば合う蓋ありあわぬふたあればあうふたあり
鞍上人なく鞍下馬なしあんじょうひとなくあんかうまなし

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