一一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ747件を収録しています。
一に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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三面六臂 | さんめんろっぴ |
紅一点 | こういってん |
虚仮の一念 | こけのいちねん |
虎口を逃れて竜穴に入る | ここうをのがれてりゅうけつにいる |
心は二つ身は一つ | こころはふたつみはひとつ |
小姑一人は鬼千匹に当たる | こじゅうとひとりはおにせんびきにあたる |
姑息 | こそく |
尽く書を信ずれば即ち書なきに如かず | ことごとくしょをしんずればすなわちしょなきにしかず |
子供川端火の用心 | こどもかわばたひのようじん |
子は三界の首枷 | こはさんかいのくびかせ |
五風十雨 | ごふうじゅうう |
小坊主一人に天狗八人 | こぼうずひとりにてんぐはちにん |
小股取っても勝つが本 | こまたとってもかつがほん |
米を数えて炊ぐ | こめをかぞえてかしぐ |
薦の上から育てあげる | こものうえからそだてあげる |
子を知るは父に若くは莫し | こをしるはちちにしくはなし |
子を見ること親に如かず | こをみることおやにしかず |
敬遠 | けいえん |
鶏群の一鶴 | けいぐんのいっかく |
兄弟は手足たり | けいていはてあしたり |
桂馬の高上がり | けいまのたかあがり |
下戸の建てた蔵もない | げこのたてたくらもない |
下種の一寸のろまの三寸馬鹿の明けっ放し | げすのいっすんのろまのさんずんばかのあけっぱなし |
月旦氷 | げったんひょう |
乾坤一擲 | けんこんいってき |
賢者は長い耳と短い舌を持つ | けんじゃはながいみみとみじかいしたをもつ |
健全なる精神は健全なる身体に宿る | けんぜんなるせいしんはけんぜんなるしんたいにやどる |
乾を旋し坤を転ず | けんをめぐらしこんをてんず |
苦あれば楽あり | くあればらくあり |
食い物と念仏は一口ずつ | くいものとねんぶつはひとくちずつ |
愚公山を移す | ぐこうやまをうつす |
臭いものに蓋 | くさいものにふた |
楔を以て楔を抜く | くさびをもってくさびをぬく |
草を打って蛇を驚かす | くさをうってへびをおどろかす |
草を結ぶ | くさをむすぶ |
愚者の百行より智者の居眠り | ぐしゃのひゃっこうよりちしゃのいねむり |
愚者も一得 | ぐしゃもいっとく |
癖ある馬に能あり | くせあるうまにのうあり |
糞も味噌も一緒 | くそもみそもいっしょ |
口は口心は心 | くちはくちこころはこころ |
唇亡びて歯寒し | くちびるほろびてはさむし |
口を守る瓶の如くす | くちをまもるかめのごとくす |
衢道を行く者は至らず | くどうをいくものはいたらず |
九年面壁 | くねんめんぺき |
蜘蛛の子を散らすよう | くものこをちらすよう |
雲を霞と | くもをかすみと |
君子に三畏有り | くんしにさんいあり |
君子に二言なし | くんしににげんなし |
君子の過ちは日月の食の如し | くんしのあやまちはじつげつのしょくのごとし |
君子は憂えず懼れず | くんしはうれえずおそれず |
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- 1位 影を畏れ迹を悪む
- 2位 欲を掻く
- 3位 直情径行
- 4位 自ら恃みて人を恃むこと無かれ...
- 5位 縁と命は繋がれぬ
- 6位 人の七難より我が八難
- 7位 青葉は目の薬
- 8位 般若湯
- 9位 鳥囚われて飛ぶことを忘れず...
- 10位 大難が小難
- 11位 嬰児の貝を以て巨海を測る...
- 12位 才子多病
- 13位 禄を食む
- 14位 馬耳東風
- 15位 人は病の器
- 16位 飛鳥尽きて良弓蔵れ狡兎死して走狗烹らる...
- 17位 外聞より当分が大事
- 18位 似合い似合いの釜の蓋
- 19位 宇公の門閭を高大にす
- 20位 木石に非ず