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一一覧|故事・ことわざ辞典

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故事・ことわざ 読み方
君子は屋漏に愧じずくんしはおくろうにはじず
君子は器ならずくんしはきならず
君子は九度思いて一度言うくんしはくたびおもいていちどいう
軍は和にあって衆にあらずぐんはわにあってしゅうにあらず
群盲象を評すぐんもうぞうをひょうす
危機一髪ききいっぱつ
騏驥も一躍十歩なる能わずききもいちやくじっぽなるあたわず
危急存亡の秋ききゅうそんぼうのとき
聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥きくはいっときのはじきかぬはいっしょうのはじ
驥足を展ぶきそくをのぶ
昨日は今日の昔きのうはきょうのむかし
気は心きはこころ
驥尾に付すきびにふす
騏も一日に千里なる能わずきもいちにちにせんりなるあたわず
九牛が一毛きゅうぎゅうがいちもう
九死に一生を得るきゅうしにいっしょうをえる
牛首を懸けて馬肉を売るぎゅうしゅをかけてばにくをうる
九仞の功を一簣に虧くきゅうじんのこうをいっきにかく
今日の一針明日の十針きょうのひとはりあすのじゅっはり
器用貧乏きようびんぼう
義理と褌は欠かされぬぎりとふんどしはかかされぬ
桐一葉きりひとは
驎驎も老いては駑馬に劣るきりんもおいてはどばにおとる
軌を一にすきをいつにす
金甌無欠きんおうむけつ
槿花一日の栄きんかいちじつのえい
緊褌一番きんこんいちばん
金時の火事見舞いきんときのかじみまい
老い木に花おいきにはな
老いの一徹おいのいってつ
大男総見に知恵がまわりかねおおおとこそうみにちえがまわりかね
大使いより小使いおおづかいよりこづかい
大掴みより小掴みおおづかみよりこづかみ
起きて半畳寝て一畳おきてはんじょうねていちじょう
惜しく欲しくの争いおしくほしくのあらそい
落ちれば同じ谷川の水おちればおなじたにがわのみず
夫の心と川の瀬は一夜に変わるおっとのこころとかわのせはいちやにかわる
同じ穴の狢おなじあなのむじな
鬼に金棒おににかなぼう
鬼も十八番茶も出花おにもじゅうはちばんちゃもでばな
鬼も角折るおにもつのおる
斧を磨いで針にするおのをといではりにする
おぶえば抱かりょうおぶえばだかりょう
思い立ったが吉日おもいたったがきちじつ
思う事一つ叶えばまた一つおもうことひとつかなえばまたひとつ
思うようなら子と三人おもうようならことさんにん
親子は一世おやこはいっせ
親の意見と茄子の花は千に一つもむだはないおやのいけんとなすびのはなはせんにひとつもむだはない
親の脛囓る息子の歯の白さおやのすねかじるむすこのはのしろさ
お山の大将俺一人おやまのたいしょうおれひとり

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