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仕一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ131件を収録しています。

仕に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
鯛なくば狗母魚たいなくばえそ
多々益々辨ずたたますますべんず
多弁能なしたべんのうなし
誰でも自分の荷が一番重いと思う だれでもじぶんのにがいちばんおもいとおもう
草莽の臣そうもうのしん
草履はき際で仕損じるぞうりはきぎわでしそんじる
葬礼帰りの医者話そうれいかえりのいしゃばなし
俎上の肉そじょうのにく
損して得取れそんしてとくとれ
席暖まるに暇あらずせきあたたまるにいとまあらず
節句倒しは薬礼になるせっくだおしはやくれいになる
千里の行も足下に始まるせんりのこうもそっかにはじまる
過ぎぬる事は物申さずすぎぬることはものもうさず
すまじきものは宮仕えすまじきものはみやづかえ
ずるい事は牛でもするずるいことはうしでもする
仕上げが肝心しあげがかんじん
尸位素餐しいそさん
四角な座敷を丸く掃くしかくなざしきをまるくはく
仕事は多勢しごとはたぜい
仕事を追うて仕事に追われるなしごとをおうてしごとにおわれるな
地獄の釜の蓋もあくじごくのかまのふたもあく
自転車操業じてんしゃそうぎょう
しゃべる者は半人足しゃべるものははんにんそく
詩を作るより田を作れしをつくるよりたをつくれ
細工は流流仕上げをご覧じろさいくはりゅうりゅうしあげをごろうじろ
三顧さんこ
三顧の礼さんこのれい
三人行えばわが師ありさんにんおこなえばわがしあり
三釜の養さんぷのよう
三遍回って煙草にしょさんべんまわってたばこにしょ
三面六臂さんめんろっぴ
紺屋の明後日こうやのあさって
声なきに聴き形なきに視るこえなきにききかたちなきにみる
螢火を以て須弥を焼くけいかをもってしゅみをやく
芸が身を助くるほどの不仕合わせ( げいがみをたすくるほどのふしあわせ道楽をして落ちぶれてしまい、道楽していたころ習い覚えた芸を売り物にして生活している不孝な境遇をいう。「芸は身を助く」の皮肉の面をうたった句。
芸は身の仇げいはみのあだ
芸は身を助けるげいはみをたすける
下種は槌で使えげすはつちでつかえ
糞船にも船頭くそぶねにもせんどう
口が動けば手が止むくちがうごけばてがやむ
口自慢の仕事下手くちじまんのしごとべた
君子に九思ありくんしにきゅうしあり
既往は咎めずきおうはとがめず
驥尾に付すきびにふす
胸中成竹有りきょうちゅうせいちくあり
驥をして鼠を捕らしむきをしてねずみをとらしむ
老いたる馬は道を忘れずおいたるうまはみちをわすれず
大きな家には大きな風おおきないえにはおおきなかぜ
終わりよければ総べてよしおわりよければすべてよし
尾を途中に曳くおをとちゅうにひく

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