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他一覧|故事・ことわざ辞典

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故事・ことわざ 読み方
器用貧乏きようびんぼう
軌を一にすきをいつにす
傍目八目おかめはちもく
おだてと畚には乗りやすいおだてともっこにはのりやすい
己達せんと欲して人を達せしむおのれたっせんとほっしてひとをたっせしむ
己の欲せざる所は人に施すこと勿れおのれのほっせざるところはひとにほどこすことなかれ
己を知って他を知らぬおのれをしってたをしらぬ
己をもって人を量るおのれをもってひとをはかる
親子の仲でも金銭は他人おやこのなかでもきんせんはたにん
易者身の上知らずえきしゃみのうえしらず
越俎の罪えつそのつみ
越畔の思いえつはんのおもい
遠水近火を救わずえんすいきんかをすくわず
縁の下の力持ちえんのしたのちからもち
上見ぬ鷲うえみぬわし
牛に引かれて善光寺詣りうしにひかれてぜんこうじまいり
中の米の飯より隣の麦飯うちのこめのめしよりとなりのむぎめし
うちの鯛より隣の鰯うちのたいよりとなりのいわし
内懐を見透かすうちぶところをみすかす
馬を水辺に連れて行くことはできるが水を飲ませることはできないうまをみずべにつれてゆくことはできるがみずをのませることはできない
生んだ子より抱いた子うんだこよりだいたこ
怒りは敵と思えいかりはてきとおもえ
生き馬の目を抜くいきうまのめをぬく
行きがけの駄賃いきがけのだちん
一日の長いちじつのちょう
一樹の陰一河の流れも他生の縁いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん
一葉落ちて天下の秋を知るいちようおちててんかのあきをしる
一を識りて二を知らずいちをしりてにをしらず
一隻眼いっせきがん
一頭地を抜くいっとうちをぬく
井に座して天を観るいにざしててんをみる
犬骨折って鷹の餌食いぬほねおってたかのえじき
倚門の望いもんのぼう
殷鑑遠からずいんかんとおからず
海賊が山賊の罪を上げるかいぞくがさんぞくのつみをあげる
咳唾珠を成すがいだたまをなす
替え着なしの晴れ着なしかえぎなしのはれぎなし
顧みて他を言うかえりみてたをいう
各人自ら門前の雪を掃うかくじんみずからもんぜんのゆきをはらう
駕籠かき駕籠に乗らずかごかきかごにのらず
貸し借りは他人かしかりはたにん
華燭の典かしょくのてん
火中の栗を拾うかちゅうのくりをひろう
我田引水がでんいんすい
蟹の横這いかにのよこばい
噛ませて呑むかませてのむ
噛み合う犬は呼び難しかみあういぬはよびがたし
雁が飛べば石亀も地団太がんがとべばいしがめもじだんだ
邯鄲の歩みかんたんのあゆみ
完璧かんぺき

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